クリエイターの生涯活躍を支援するゲームクリエイターズギルドは、ゲームデザイナー/濱村崇氏による「ゲームクリエイター熱血組手:ゲームデザイン特別編」を11月に実施すると発表しました。
「私たちはニューヨーク市をあらゆるイノベーションの中心にしたい」
スクウェア・エニックスによる過去の開発資料をアーカイブする「SAVE」プロジェクトが本格的に始動。そこで、現在ではゲームプレイの機会が限られた伝説の作品『ワンダープロジェクトJ』の資料が発掘されました。
「ゲームデザイン」て何だ?Rovio、ユービーアイソフトなどを経て、エレクトロニック・アーツ Tracktwentyスタジオでクリエイティブディレクターを務めるイ・ミヌ氏が見いだした答えとは―。
9月2日から9月4日にて、パシフィコ横浜で行われた「CEDEC 2014」。さまざまなセッション行われましたが、本記事ではゲームデザイナーの石川淳一氏がおくる「ロジカルにゲーム企画をやろう! 〜題材からのゲーム企画手法〜」をレポートします。
昨年の東京ゲームショウで展示された『アオモリズム』はアオモリとホッカイドウがねぶたのリズムで殴り合うというユニークなリズムゲームです。学生作品ながら、10分以上の待機列ができるという人気を獲得した本作。CEDEC 2014では神奈川工科大学情報メディア学科特任准
ゲームラボ・カンファレンス東京で3月27日、パネルディスカッション「日本と欧米におけるゲームデザインから観た主な違いと共通点」が開催されました。
Playmaticsの共同設立者でCCOのニコラス・フォーティグノ氏はGDCで3月17日、「Design and Monetization Strategies in Highly Successful F2P Games」と題した講演を行い、F2Pのゲームを3ジャンルに分けた上で、適切なゲームデザインについて整理しました。
本セミナーは、「ドラゴンクエスト? おでかけモシャスdeバトル」のディレクター等、ゲーム業界の最前線で活躍する荒木竜馬氏が、「おもてなし」と「ゲームデザイン」をテーマに、そのノウハウを解説していきます。ゲーム業界、ゲームデザインに携わる方、関心ある方に
2月21日、東京大学本郷キャンパス福武ホールにて人気パズルゲーム「もじぴったん」のプロデューサーとして知られる中村隆之氏(現在は神奈川工科大学特任准教授)を招き「デジタルゲームの面白さ分析ワークショップ」が開催されました。
2013年2月2日(土)「アナログゲームを通してMDAフレームワークを学び、業務に活かそう」をテーマに、スクウェア・エニックス本社で「MDAワークショップ(初級編)」が開催されました。
KPI(KPI Key Performance Indicator=重要業績評価指標)と呼ばれる指標データを参照しながら、日々「カイゼン」を繰り返し、収益を最大化させていく――。ここがコンソールゲームとソーシャルゲームの大きな違いです。
ロープを斬るという非常にシンプルなゲームながらiPhoneの『Cut the Rope』は無料版、有料版を合わせて1億回以上ダウンロードされた人気ゲームです。ZeptoLabのSemyon Voinov氏が同作のポストモーテムを行いました。
GDC最終日の最後のコマではiPhoneの人気ゲーム『Trainyard』と『Cut tthe Rope』のゲームデザインポストモーテムが行われました。まずはMagiculeのMatt Rix氏による『Trainyard』の講演から紹介します。
かつてTrilobyte社を共同設立、『The 7th Guest』や『The Eleventh Hour』を制作、さらにid softwareで『Quake III Arena』のゲームデザイナーなどを務めたGraeme Devine氏による講演「Designing A Game Your Teenage Daughter Will Actually Play(あなたのティーンエ
告白します。私はRPGが大好きです!欧米作品でも、日本作品でも、このジャンルは現実と違う世界観を楽しむには最高なものだと思います。欧米でも日本でも人気の高いジャンルだと思いますが、それぞれの地域で作られている作品は内容やシステムが全然違います。日本では
GDC初日の10:00から開催された「Social and Online Game Design 2010 A Year in Review」は、カジュアルゲームの分野で造詣の深い、Nick Fortugno氏(CCO Playmatics)とJuan Gril氏(Joju Games)が、2010年に見つけたイノベーティブなゲームデザインを紹介するというセッ
長く待ち焦がれていた書籍が発売になりました。ケイティ・サレン/エリック・ジマーマン「ルールズ・オブ・プレイ(上)ゲームデザインの基礎」(ソフトバンククリエイティブ)です。
今日紹介するのはWCAN 2010 Winter(Web Creators Association Nagoya)における、 CLOUD の長谷川恭久氏の講演プレゼンです。
以前にも触れましたが、最近の「和ゲー」の海外での売り上げは低下しています。日本での洋ゲーの売り上げはといえば、元々それほど高いものではなかったと思いますが、今もなお向上する様子を見せません。以前に著述した「海外で売れない和ゲーの憂鬱」という記事におい