7月10日〜16日のUKチャートです。前々週の新作ランクイン無しに続き、前週も新作は1本のみという落ち着いた展開。7位に映画も公開中の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』がランクインしています。
イギリスの エクセター大学の研究チーム が、3Dデータを「チョコレート」で出力する「3Dチョコプリンター」を開発した。好きなデザインをチョコレートで積層造形することができる。
『DiRT』シリーズや『GRiD』、『F1』シリーズなどのメーカーで知られる英国のコードマスターズ。同社が管理する公式Facebookページから、新規レースIPが開発中であるとの情報が発見されています。
マイクロソフトがXboxにおいて基本無料プレイのスタイルの導入を検討していると英国の業界紙 Develop が伝えています。
アイルランド政府がゲーム産業の振興を目的とした優遇税制の導入を検討しているとのこと。
セガは英国にPSVitaの開発に特化した新スタジオを設立することを明らかにしました。
THQは『HOMEFRONT』を開発したKaos Studiosおよび英国のDigital Warringtonを閉鎖すると明らかにしました。これは戦略的再編であり、引き続き業界で最良の人材と共に良質なフランチャイズを開発していくとコメントしています。
マーベラスエンターテイメントは、北米地域でゲームソフトの流通・販売・ライセンス業務を行ってきた連結子会社のMarvelous Entertainment USA, Inc.を、英国のRising Star Games Limitedに売却すると発表しました。
約4億ドルで英国のPlayfishを買収してソーシャルゲーム市場に参入したエレクトロニック・アーツ。約1年が経過して、圧倒的な成長を続けるジンガの影に隠れて必ずしも順調とは言えない状況ですが、家庭用で培ったIPを次々と投入していく戦略のようです。
セガ傘下で『Total War』などの開発元で知られる英国Creative Assemblyは、エイリアンシリーズの新作の開発に伴い、3000平方メートル規模の新スタジオを開設する意向を明らかにしました。
パッケージからデジタル分野へのシフトを進めているディズニー・インタラクティブ・スタジオ。報道によれば、同社傘下で英国に拠点を置くBlack Rock Studiosが100名規模のレイオフを行うようです。『スプリット/セカンド』の開発元です。
ジンガは英国のデベロッパー、Wonderland Softwareを買収しました。同社は今後ジンガモバイルUK(Zynga Mobile UK)と改称します。英国のスタジオはジンガにとって初です。
ドイツのメディア企業MediaXPは、IGN Entertainmentと提携し、ゲーム情報サイトIGNのドイツ版「IGN Germany」を開設すると発表しました。IGNは本国である米国、英国、オーストラリアに続き4カ国目となります。
今年2月に北米で値下げが行われたPSPですが、さらに欧州でも本体価格が引き下げられたようです。イギリスを除く欧州全域で179.99ユーロから129.99ユーロ(4月9日現在日本円でおよそ15,800円)と、50ユーロの価格カットが行われたそうです。
英国任天堂はコミュニケーション担当部長としてメディアに知られたRobert Saunders氏が4月末で退社すると発表しました。後任は明らかにされていません。
英国では25日にニンテンドー3DSとiPad2が同日に発売されます。どちらも注目されるデジタルガジェットに期待が高まっているようです。
JETRO(日本貿易振興機構)は、英国のコンテンツ産業に関するレポートを23日に公開しました。
BAFTA(British Academy of Film and Television Arts/英国アカデミー賞)のビデオゲーム部門の今年の結果が発表されました。
Amazon.co.ukの担当者によれば、3月25日に英国で発売されるニンテンドー3DSが、PS3の記録を抜いて、過去最も予約されたゲーム機になったそうです。
英国の大手ゲームショップチェーンのGAMEは、一般ユーザー向けのゲームイベント「GAMEfest」を9月16日〜18日にバーミンガムのBirmingham NECにて開催すると発表しました。