英国アカデミー賞のゲーム部門が発表・・・国産では『マリオギャラクシー2』が | GameBusiness.jp

英国アカデミー賞のゲーム部門が発表・・・国産では『マリオギャラクシー2』が

BAFTA(British Academy of Film and Television Arts/英国アカデミー賞)のビデオゲーム部門の今年の結果が発表されました。

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BAFTA(British Academy of Film and Television Arts/英国アカデミー賞)のビデオゲーム部門の今年の結果が発表されました。
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国産ゲームでは任天堂の『スーパーマリオギャラクシー2』がゲームプレイ部門で受賞しています。先に紹介している流通大手GAMEと協力して行われたユーザー投票の「The GAME British Academy Video Games Awards」では『Call of Duty: Black Ops』が受賞しています。また、生涯功労賞という位置付けのフェローシップにはピーター・モリニュー氏が選ばれています。

・ベストゲーム: Mass Effect 2
・ストーリー: Heavy Rain
・スポーツ: F1 2010
・ストラテジー Civilization V
・ファミリー: Kinect Sports
・アクション: Assassin's Creed Brotherhood

・ゲームプレイ: スーパーマリオギャラクシー2
・マルチプレイヤー: Need for Speed: Hot Pursuit
・携帯ゲーム機: Cut the Rope
・ソーシャルゲーム: My Empire
・注目すべき人たち: Twang
・技術的な進歩: Heavy Rain
・芸術的な功績: God of War III
・音楽: Heavy Rain
・音楽の使い方: Battlefield: Bad Company: 2

・GAMEアワード: Call of Duty: Black Ops ※流通大手GAME主催によるユーザーが選ぶ賞
・フェローシップ: ピーター・モリニュー
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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