パッケージからデジタル分野へのシフトを進めているディズニー・インタラクティブ・スタジオ。報道によれば、同社傘下で英国に拠点を置くBlack Rock Studiosが100名規模のレイオフを行うようです。『スプリット/セカンド』の開発元です。ディズニーもレイオフの事実を認めていますが、スタジオ自体は存続し、引き続き現在のプロジェクトを進めていくとしています。情報筋によればスタジオの半数は12月までで業務を終えていたとのこと。幾つかのプロジェクトが中止されていて、バイクレーシング『Pure』の続編や、『スプリット/セコンド』の続編が含まれるようです。『スプリット/セコンド』の続編はプリプロダクシヨンがスタートしていたものの12月にキャンセルされた模様。
「盗作の底なし沼」ディズニー、画像生成AIのミッドジャーニーを著作権侵害で訴える。学習段階の侵害や幇助も主張 2025.6.12 Thu ディズニーとユニバーサルが、画像生成AIサービスのMidjourney…