スクウェア・エニックスは平成22年3月期 第3四半期の業績を発表。売上高は1354億3100万円(前年同期比+30.9%)、営業利益214億1400万円(+67.7%)、経常利益210億3600万円(+97.3%)、純利益77億9700万円(+48.2%)となりました。
セガサミーホールディングスが発表した平成22年3月期の業績は、売上高2853億3600万円(前年同期比△7.7%)、営業利益288億6300万円、経常利益276億3600万円、純利益169億4500万円と、減収ながらも黒字転換を果たしました。
コーエーテクモホールディングスが発表した平成22年3月期の第3四半期業績は、売上高219億0100万円、営業損失18億4200万円、経常損失8億0900万円、純損失9億5900万円となりました。
バンダイナムコゲームスは業績の下方修正に併せて「バンダイナムコリスタートプラン」を公表しました。その説明会の中で、今期に発売したゲームソフトのうち50%が赤字になる見込みと明らかにしています。
ソニーは2009年度第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高2兆2379億円、営業利益1461億円、純利益792億円となり、全ての分野で大幅に改善し、通期の業績予想も上方修正しています。
コナミは平成22年3月期 第3四半期業績を発表しました。
カプコンは平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。
ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高116億5500万円(前年同期比+24%)、営業利益52億2400万円(+32%)と、大幅な伸びとなりました。
任天堂は平成22年3月期の第3四半期業績を発表しました。ニンテンドーDSやWiiの販売が一巡したことから、前年同期との比較では減収減益となりましたが、それでもなお強さを見せる数字が並びました。
マーベラスエンターテイメントは、平成22年3月期の業績予想を下方修正し、前期に続いて損失を計上する見込みになったと発表しました。修正後の売上高は80憶円、営業損失17憶円、経常損失17億6000万円、純損失17憶円となります。
フランスのゲームパブリッシャー大手ユービーアイソフトは、2009-10年度第3四半期および通期の業績予想を下方修正すると発表しました。これは年末商戦にかけての販売が低調だったためで、特にニンテンドーDSの落ち込みが激しかったとのこと。
カプコンは22日、海外市場で第4四半期に多くのメーカーから大型タイトルが発売されることから、主力タイトルを翌年度に延期すると発表しました。これに合わせて、業績予想を下方修正しています。
近年『Dead Space』『Mirror’s Edge』『Spore』『Zubo』『Brutal Legend』『Henry Hatsworth』など新規IPに積極的に取り組んできたエレクトロニック・アーツですが、業績悪化や低迷する市場状況を鑑みて、既存のIPを重視する方針に転換するようです。
コーエーとテクモが合併してから最初の期となる、コーエーテクモホールディングスは平成22年3月期第2四半期業績を発表しました。
マーベラスエンターテイメントの発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高43億4700万円(+0.2%)、営業損失2億6400万円(-)、経常損失3億円(-)、純損失2億7900万円(-)となりました。
エレクトロニック・アーツが9日発表した2009年度第2四半期業績は、売上高が16億9800万ドルに対して、純損失が6億2500万ドルと、前年度に引き続き大幅な赤字が継続しています。
THQの2009年Q2は売上と損失が共にダウンしています。
ハドソンが発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高75億4700万円(△11.8%)、営業利益7億5100万円(△63.5%)、経常利益7億1400万円(△65.5%)、純利益4億1400万円(△68.8%)となりました。
AQインタラクティブの発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高29億0800万円(17.6%)、営業損失5億3700万円(-)、経常損失5億5300万円(-)、純損失4億1300万円(-)となりました。
日本一ソフトウェアの発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高9億7100万円(前年同期比△6.0%)、営業利益4000万円(△60.0%)、経常利益4900万円(△55.5%)、純利益2100万円(△60.9%)となりました。