コーエーテクモホールディングスは平成22年3月期第2四半期の業績予想を上方修正しました。それによれば、売上高150億円(修正前 140億円)、営業損失7億円(16億3000万円)、経常損失3億5000万円(14億3000万円)、純損失4億円(13億8000万円)となっています。上半期は『真・三國無双5 Empires』(PS3/Xbox360)や『NINJA GAIDEN Σ2』(PS3)の販売が好調だったほか、旧作のリピート販売も堅調でした。また、「ネオロマンス15thアニバーサリー」も過去最大の観客動員数でした。さらに、グループ全体としてマーケティング活動や購買活動の統合を行い、コストの削減に務めたということです。通期の業績予想は据え置いています。
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