Valveのウェブサイトや従業員のTwitterおよびLinkedInプロフィールなどからVR/ハードウェアに関わる複数人の従業員が解雇されたことが明らかとなり、同社がVR開発の計画を変更した可能性が浮上。Valveが声明を発表しました。
Activision Blizzardは、先日行われた四半期決算発表にて、Blizzard Entertainmentの2019年の新作を含む予定について明らかにしました。
2K Gamesは海外メディアKotakuの取材に対し、『マフィア III』の開発スタジオHangar 13を対象としたレイオフの実施を認めています。
海外メディアKotakuは、『デッドライジング』シリーズなどを制作したカプコンバンクーバーで大量のレイオフが実施され、同スタジオにて進行中だった未公開プロジェクトがキャンセルされたと報じています。
海外メディアKotakuは、オープンワールドアクション『エージェンツ オブ メイヘム(Agents of Mayhem)』『セインツロウ』などで知られるVolitionが、従業員200人中30人ほどのレイオフを実施したと報じています。
『Crysis』シリーズや「CRYENGINE」で知られるCrytekは、12月に発表されたビジネス戦略の変更を受けて、フランクフルトスタジオの15名の従業員をレイオフしたことを発表しています。
人気作による活発なセールス状況が明らかになっていたアクティビジョン・ブリザードですが、同社が「長期的視野で見た上でのより良い組織構成」を目的としたレイオフを実施していたことが、海外メディアを通して伝えられています。
新作サードパーソン視点MOBA『Gigantic』開発元のMotigaが「重大かつ一時的なレイオフ」を実施したことを発表しました。
人気モバイル向けパズルゲーム『Angry Birds』で知られるRovioは、世界各地に在籍する全従業員のうち最大260人を解雇する方針であると明かしました。全体の39%に及ぶ人員削減になる可能性があるようです。
VentureBeatは、グリーの米国法人GREE Internationalが30%のスタッフをレイオフしたと報じました。同社COOのAndrew Sheppard氏もこの報道を確認したとのこと。
米マイクロソフトが、7800人にものぼる大規模なレイオフを行うと海外メディアが報じています。
Gamesutraなどが報じたところによれば、モバイルゲームパブリッシャーのゲームロフトはニューヨークのスタジオを閉鎖し、約100名のスタッフをレイオフしたとのこと。同スタジオでは『Siegefall & Dungeon Hunter』などのゲームが開発されてきたとのこと。
Tech系メディア Re/code など複数の海外メディアが伝えるところによれば、米ソーシャルゲームディベロッパーの Zynga の大型レイオフにより解雇されたスタッフのうち、スポーツ系ゲームの開発・運営に携わっていた38名がスポーツゲーム会社の FanDuel に再就職し
米ソーシャルゲームディベロッパー Zynga が、スタッフの18%をレイオフしオーランド支社を閉鎖すると発表した。ただし売上自体は増加しているという。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州のローカルニュースサイトの Castanet が伝えるところによれば、ディズニー・インタラクティブが、同社が提供中の子供向け仮想空間「 Club Penguin 」の運営スタッフの一部をレイオフしたという。
アメリカの大手3Dプリンタ企業の MakerBot が、スタッフの20%相当をレイオフしショールームも全店閉鎖すると発表した。
先日、任天堂との提携を発表したDeNA。同社のカナダスタジオにて、数十人規模のレイオフが行われたと海外メディア Venture Beat が報告しました。
Sony Online Entertainmentより名称を変更して活動を継続していた Daybreak Game Company がレイオフを実施すると、海外メディアを通じて発表しています。
セガは、アミューズメント事業の縮小・撤退や、スマホ/PCゲーム分野の強化などを中心とする構造改革を実施すると発表しました。
セガの海外グループ会社セガ・オブ・アメリカが、人員削減と拠点の移転を発表しました。