クラウドファンディングサービス「Kickstarter」のCEOであるAziz Hasan氏は、猛威を振るう新型コロナウイルス感染症の影響により、同サービスのライブプロジェクトの数が前年と比べて約35%減少していることを明らかにしました。現時点で回復の見込みははっきりしておらず、大幅なコスト削減が必要であるとしてHasan氏をはじめ、取締役会など多くの上級幹部の報酬を減らすといった対策を講じてきたとのこと。ビジネスを再構築する方法を幅広く検討するため従業員のレイオフも視野に入れており、従業員の約6割が加入している労働組合との交渉が始まっているそうです。物流や製造など各プロジェクトの進行にも影響を与えているであろう新型コロナウイルス。Kickstarterは自宅から作成できる小規模プロジェクトのローンチを促したり、新型コロナウイルス関連プロジェクトのルールの取り締まりといった取り組みも行っています。
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