任天堂のMii、Xboxのアバター、PS3のHomeなどコミュニティサービスの形はそれぞれですが、その最も大きな違いは、ソニーやマイクロソフトがマネタイズを検討しているのに対して、任天堂はそうではないということのようです。
森ビルが今月12日〜28日の会期で森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催している、「美ナビ展」にて、ニンテンドーDSがインタラクティブガイドとして利用されています。DSの新しい利用方法を提案している任天堂ですが、同様の事例も増えてきまし
任天堂は、オーストラリアで初めてとなるマジコンの押収が行われたと発表しました。
後半戦からエキスポ会場がオープンしていますが、その中に任天堂もブースを構えています。しかし、開発者向けのカンファレンスということもあって少々寂しげなブースでした。
任天堂企画開発本部の坂本賀勇氏は木曜日にゲームデザインのトラックキーノートとして、「From METROID to TOMODACHI COLLECTION to WARIOWARE: Different Approaches for Different Audience」(メトロイドからトモダチコレクション、メイドインワリオ: 異なるユーザー
Game Developers Conference 2010、3日目からは通常のセッションがスタート。同時にエキスポ会場もオープンして、昨日まで以上に盛り上がりを見せています。
任天堂はUSPTO(米国特許商標庁)で「電子ゲーム機用カートリッジ」と題した特許を取得しました。
主にデバック業務を行っている任天堂の子会社「マリオクラブ株式会社」の公式ホームページがオープンしました。
社団法人デジタルメディア協会は、第15回となる「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘09/第15回AMDアワード」の優秀賞10作品を発表しました。この中から「大賞/総務大臣賞」及び「AMD理事長賞」が選出され、17日に開催される発表授与式にて発表されます。
スクウェア・エニックスは、ニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の海外版『DRAGON QUEST IX: Sentinels of the Starry Skies』を今夏に任天堂から発売することを発表しました。
Wii 2、Wii HDといった呼び名で以前から噂されるWiiの後継機ですが、任天堂オブアメリカのマーケティング担当副社長Cammie Dunaway氏は、GameSpotのインタビューに対し「発売する予定は当分ありません」とする回答をしています。
任天堂が先月更新していた特許の内容から、同社が振動機能を持つ携帯型ゲーム機を開発していることが分かりました。
業界紙 Develop によれば、任天堂は、オーストラリアでマジコン「R4 for Nintendo DS」を販売していた業者、RSJ IT Solutionsに対する訴訟で勝訴したということです。
『New スーパーマリオブラザーズWii』をインターネット上にアップロードしたとして、ブリスベーン在住のJames Burt被告(24)に対して行われていた裁判に関連して、同氏と任天堂は150万ドル(約1億3000万円)および裁判費用を支払うことで法廷外で合意しました。
国立新美術館で2月14日まで、文化庁メディア芸術祭が開催中です。メディアアート、漫画、アニメ、ゲームの4ジャンルを大きく「メディア芸術」として捉え、優れた作品の展示や、アーティストの表彰などを通して、メディア芸術の振興をはかる催しです。
任天堂の岩田聡社長は、第3四半期業績の発表に合わせた説明会で、アップルが発表したばかりのiPadや次世代機など気になるコメントをしています。
ゲームデベロッパーズカンファレンス事務局は、『メトロイド』シリーズの生みの親として知られる坂本賀勇氏が講演を行うと発表しました。任天堂で30年間のキャリアを持つ坂本氏ですが、海外で講演を行うのはこれが初めてだとのこと。
任天堂は平成22年3月期の第3四半期業績を発表しました。ニンテンドーDSやWiiの販売が一巡したことから、前年同期との比較では減収減益となりましたが、それでもなお強さを見せる数字が並びました。
ニンテンドーDSとWiiの大ヒットで、ゲームショップの売り場の姿は一変しました。明らかにこれまでゲームショップでは余り見ることのなかった世代のお客さんが増え、女性のお客さんも増え、雰囲気が大きく変わりました。
「HD対応のWiiはもうすぐ発表される」とアナリストは予測します。