任天堂は、Wiiのファームウェアをver.4.3Jにバージョンアップしました。主な変更点は、Wiiネットワークサービスの利用規約が改定されたことです。他にはWiiを快適に楽しめるよう品質が改善されました。具体的には触れていませんが、定期的にバージョンをアップすることで改ざんされたセーブデータやチャンネルなどを自動的に削除します。利用規約第12条「複製・改変・リバースエンジニアリング等の禁止」の項目を見ると、「任天堂はソフトウェアやデータのセキュリティ機能等を向上する為に、任天堂の許諾を受けていないWii周辺機器やネットコンテンツの使用を防止するため、Wii本体や周辺機器のシステムの更新を行うことが出来ます」という内容記載されています。いわゆる改造コードを使用することが出来る製品が6月9日発売されていることから、任天堂が対策を打ったという所でしょう。
ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も 2025.9.6 Sat 2024年9月に部品在庫がなくなり次第のサービス終了がアナウンス…