アジア展開ひねもすのたりのたりかな。過去10年間、よせては返す波のように日本企業のアジア進出と撤退が繰り返されてきました。
2014年の国内のコンテンツ産業の市場規模は、12兆748億円、2013年比で1.4%増であることが分かった。8月28日に一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が発表した。
2014年、『ドラゴンクエストX』はクラウド版に対応し、dゲームと3DSにてサービスをスタートさせました。ゲームのクラウド化に注目が集まるなか、CEDECにて「世界初! 3DSでMMORPGのクラウド開発 ~ドラゴンクエストX クラウド版開発実例紹介~」が行われました。
モバイルゲームのプレイ実況動画サービスのMobcrushが、新たに1000万ドル(約12億円)を調達した。同社の資金調達は今年5月に続きこれで2回目となる。
ゲームの楽しみ方が多様化する昨今、とくに盛り上がりを見せているのが「ゲーム実況」です。CEDEC2015の初日、AppBank株式会社の宮下泰明氏が登壇し「ゲーム実況の今後に関して」という講演を行いました。
Googleが提供する新たなゲームに特化した動画サービス「YouTube Gaming」が海外でローンチしました。
海外メディアの報道より、Googleの新たなゲーム映像配信関連コンテンツYouTube Gamingが欧米地域に向けてまもなくローンチ予定であると伝えられています。
ネットワークを介してクラウド上でゲームを楽しめるプレイステーションユーザー向けのゲームストリーミングサービス「PlayStation Now」。8月20日から行われているユーザーテストに参加できたので、そのインプレッションをお届けします。
1997年に登場して以来、注目を集め続けているクライムアクションシリーズ『Grand Theft Auto』ですが、パブリッシャーTake-Two Interactiveは米国証券取引委員会に提出した資料の中でシリーズの累計出荷本数が2億2千万本以上であることを明らかにしました。
スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PC向けオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』の全世界累計登録アカウント数が500万を突破したことを発表しました。
Gearbox Softwareは、Interceptor Entertainmentと3D Realmsに対する訴訟を終了する共同声明を公開し、『Duke Nukem』フランチャイズの完全かつ正当な所有者であることを発表しました。
8月1日、Xbox OneやXbox Live、マイクロソフトアカウントなどの規約を統一した「マイクロソフト サービス規約」が発効されました。この新規約によってマイクロソフトが、同社サービスにおける海賊ゲームやハードウェアを無効化できると海外メディアAlphrが報告しています。
日本がお盆を迎えている間に、7月度の北米市場データ速報がNPDから発表されましたので報告します! 市場全体でみると5億4000万ドル(約675億円)と前年比5%アップの市場となりましたが、夏休みに入った7月。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアはアクティビジョンとパートナーシップを組み、国内で『Call of Duty: Black Ops 3(コールオブ デューティ ブラックオプスIII)』をリリースすると発表しました。
株式会社ミクシィが2015年度第1四半期決算を発表し、その資料の中でスマートフォン向けひっぱりアクションRPG『モンスターストライク』の中国本土での配信を10月19日に停止することを明らかにした。
スクウェア・エニックスは、ストリーミングサービス「DIVE IN」のサービス終了を発表しました。
Rovioは、人気モバイル向けパズルゲームの続編『Angry Birds 2』がリリースからの2週間で3,000万ダウンロードを達成したと発表しました。
株式会社KADOKAWAが、スマートフォン向けRPG『妖怪百姫たん!』(iOS/Android)を台湾・香港・マカオの中文繁体字圏向けに配信すると発表した。
元スクウェア・エニックス会長の和田洋一氏率いるシンラ・テクノロジーは、同社クラウドゲーム技術のテクニカルベータテストを北米にて開始したことを発表しました。
新拡張「The Grand Tournament」も発表されたBlizzardのCCG『Hearthstone』。海外の調査会社SuperDataは、デジタルカードゲームレポートを発表し、本作の月売上が2000万ドルに到達していると報告しました。