NDC 2016で行われた、ネクソンコリア副社長ジョン・サンウォン氏による基調講演の様子をお届けします。
4月26日より、韓国・板橋(パンギョ)にあるNEXON KOREAおよび周辺施設にて、韓国最大のゲーム開発者向けイベント「Nexon Developers Conference(以下、NDC)」が開幕しました。
フロム・ソフトウェアといえば、開発者でもあり取締役社長を務める宮崎英高氏の存在が印象的ですが、開発現場ではどのような人々が働いているのか気になるところ。今回は同社の中堅メンバーをむかえて、ゲーム開発体制や制作の考え方など、詳しい話を訊いてみました。
日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は2月27日・28日に2015年度年次大会を芝浦工業大学大宮キャンパスで開催。基調講演にて大宮ソフト取締役社長の鈴木英夫氏が登壇し「大宮ソフトの歴史を紐解く ~経営デザイン・技術の視点から~」とという公演を行いました。
米サンフランシスコで開催されたGDCにて、RPGシリーズ『The Witcher(ウィッチャー)』のフランチャイズがいかにして成功したかが「'The Witcher 3:Wild Hunt' Theory and Practice of Gamer-Centric Brand Development」で語られました。
3月14日から18日まで米カリフォルニアで開催されたGDCにて、Blizzard Entertainmentの人事責任者Julie Farbaniec氏によるセッション「Rules for Development (of People)」が行なわれました。
その多様性から教育分野でも活躍しているサンドボックスゲーム『Minecraft』ですが、2014年にデベロッパーMojangを買収したMicrosoftは、人工知能の研究として同作を使用することを明らかにしました。
世界最大のゲーム開発者向けイベントGame Developers Conference(GDC)が、アメリカのサンフランシスコで現地時間3月14日~18日にかけて開催されます。
株式会社ポケモンとHEROZは iOS/Androidアプリ『ポケモンコマスター』を発表しました。
MicrosoftはオーストラリアのNPO団体Zoos Victoriaと協力し、メルボルン動物園におけるオランウータンの対話学習研究に、モーション入力デバイスの“Kinect”を用いることを明らかにしました。
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社が、ソニーの統合型AR技術「SmartAR」を使用しPCやスマートフォン向けの独自アプリを作成するためのソフトウェア開発キット「SmartAR SDK」を明日1月28日(木)より発売する。
東京ビッグサイトで開催されたSEMICON Japan 2015にて、シスコシステムズの鈴木和洋執行役員は、「IoTがもたらす次世代のデジタル社会とスマートシティ」というタイトルで講演を行った。講演では、同社の手掛けた、IoTを活用した海外のスマートシティの事例が紹介された。
東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発達などとの関連性を解析、言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した。
Google傘下のロボット研究開発企業Boston Dynamicsが、4足歩行ロボット「Spot」をクリスマスのトナカイに仕立てた動画「Happy Holiday」を公開し、話題になっています。
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズは17日、ソニーの統合型拡張現実感技術「SmartAR」を使い、独自アプリケーションを作成するためのSDK(ソフトウェア開発キット)「SmartAR SDK」を、販売することを発表した。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
任天堂が“新しいコンセプトのゲーム専用機プラットフォーム”として現在開発中の「NX」。スペックなどの詳細は未だ明かされておらず、その多くがベールに包まれていますが、ソフトウェア開発キットの配布が開始されたとウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。
クアルコムが、同社がこれまで提供していたAR(拡張現実)プラットフォーム「Vuforia」を6500万ドル(約78億円)でIoT企業のPTCに売却した。
「巨人の肩に乗る」……あらゆる研究開発で共通する考え方です。ゲームAIについても同様で、PS3世代から「コンピューティングパワーの増加」「FPSという統一フォーマットの形成」「産学連携の推進」などを背景に、さまざまな研究が行われ、共有されていきました。
真に新しいモノを作るときは、初心にもどってトライ&エラーを続けるしかない・・・。CEDEC2015「ゼノブレイドクロスのシームレスマップのワークフロー」で、モノリスソフトの稲葉道彦氏は、開発をこのように振り返りました。