コミュニケーションツール「Slack」はゲーム業界でも浸透の兆しを見せています。各社がどのように活用し、ゲーム開発を円滑に進めているのでしょうか?各社が導入で解決した課題やその活用方法が詳しく解説されたセミナーの模様をレポートします。
発売から苦節5年間、精力的なアップデートを続けていました。
『Hollow Knight』『Dead Cells』なども開発のヒントにされたそうです。
505 Gamesの日本市場に掛ける意気込みとは?日本PCゲーム市場に関する言及も。
人気スマホRPG『メギド72』。いまでこそ独自の地位を築き上げたタイトルですが、サービス当初はそうではありませんでした。一時は終了まで囁かれたタイトルがいかに復活し、ファンの引き付け続けるこだわりを見せたかが今回のセッションでは語られました。
チームでプロジェクトに向かい合う際、どのようなことが大事なのでしょうか。アジャイル開発というスタイルを中心に、個人での感情との付き合い方や、安心して仕事できるチームの作り方が語られました。
『Ghost of Tsushima』のローカライズは何を指針にしたのか?ローカライズチームの開発協力と施策を語る
「夢はゲームではなく世界を作ること」
2021年秋より世界の一部地域でテストが開始される予定。
小規模な開発環境では軽視されてしまいがちなマーケティング。しかし、そうした環境こそがマーケティングを重視すべきであると説いたCEDEC2021のセッションレポートをお届けします。
プレスリリースを打ってゲームを宣伝・告知するのも開発の一環――小規模デベロッパーに知見を説くCEDEC2021のセッションレポートをお届けします。
「銃器と装備、戦術戦技を専門家の視点から解説」セッションは銃器の取り扱いなどを解説する内容。銃口管理や装備の選定などの理論が語られた。
本セッションは「チームで仕事を進めていく上で、なにが作業のボトルネックなのかを洗い出し、生産性をいかに上げたか」についてまとめられています。コストをかけてでも作業環境に投資する効果の大きさなどを語っています。
8月をもってサービス終了、終了予定を発表したタイトルをまとめました。
バックエンドやModサポートなどのプロジェクトを担当予定。
ヒートシンクや冷却ファンの仕様変更も。
プレイステーション5がリリースされてそろそろ1年。ハイスペックなのはもちろん、いくつか独自の機能を兼ね備えています。今回のセッションでは開発者に独自機能をもっと掘り下げたものを作ってもらうために、各機能の魅力を振り返ります。
現代のゲームでは作業データが莫大になるにあたり、さまざまな方法で開発期間を短縮する環境づくりが行われています。本セッションでは『BLUE PROTOCOL』の開発で行われた、ビルドのプロセスをクラウド化することのメリットが語られました。
スクウェア・エニックスによる過去の開発資料をアーカイブする「SAVE」プロジェクトが本格的に始動。そこで、現在ではゲームプレイの機会が限られた伝説の作品『ワンダープロジェクトJ』の資料が発掘されました。
名前の由来となった開発者がハラスメント問題に関与していたとして退職しているため。