
シミュレーションRPG『Dragon's Chronicles~双星のレギンレイヴ~』を手掛けるスタジオあっとほ~むの持辺高志氏は、「200ドル相当を払わなければクローンゲームを先に公開する」と脅迫されたことが話題となった後にウィッシュリスト登録が前日比+38,400%になったことを報告しました。
脅迫された日本のインディー開発者
昨今情報公開したばかりの発売前ゲームがAIで模倣されることが世界的に問題となっており、直近では10月20日にレストラン経営シミュレーション『Spookitchen』の開発者がデモ版の公開停止を発表していました。
またそうしたAIクローンゲームを先に公開されたくなければSteamアイテムを送れというような脅迫があることも海外にて報告されていました。
日本のインディー開発者である持辺高志氏は、開発中の『Dragon's Chronicles~双星のレギンレイヴ~』にそうした脅迫が来たことを10月18日に同氏のXアカウントにて明かし、「コピーして俺より面白いSRPG作れたんなら200ドルで買ってやるよ」と返信したことや、スパムと思われるので「開発者の方におかれましては一応お気をつけください」との注意喚起も投稿していました。
むしろ宣伝に
本日10月20日に持辺高志氏は『Dragon's Chronicles~双星のレギンレイヴ~』についてその後の状況を報告。ウィッシュリスト登録が前日比+38,400%と大幅に増加したことを明らかにしています。
「温かいお言葉もたくさんいただき、かえって励みになりました」と感謝も述べた同氏は、上記脅迫事件の犯人には宣伝になるので「定期的に脅迫文送ってくれねえか?」とのメールをしたものの返事はなかったとも報告しています。
さらにその後のポストによると、「脅迫犯」を名誉広報としてクレジットに追記までしたということです。
『Dragon's Chronicles~双星のレギンレイヴ~』は、Windows(Steam)向けに2027年第1四半期に発売予定です。












