
スマホソフトウェア競争促進法(以下、スマホ新法)の施行を背景に、「アプリ外決済」はもはや一部の先進企業だけのテーマではなくなりつつあります。プラットフォーム手数料30%という長年の"壁"に風穴が開いた今、関心は「導入するかどうか」から「導入した後、どう成果を出すか」へと移っています。しかし、その具体的な道筋を示す事例は、まだ多くありません。
2026年6月4日、GameBusiness.jp主催のオフラインセミナー「外部決済の成功事例から読み解く、これからのゲームビジネス」が秋葉原UDXカンファレンスにて開催されました。基調講演ではゲームマーケッター兼プロデューサーのうきょう氏が業界の大局観を提示し、続いてKLab エンジニアリング本部副本部長の西岡修一郎氏が3年以上にわたる外部決済運用のリアルを語り、最後にXsolla Japan Area Vice Presidentの丁珍(ジョン・ジン)氏がグローバル規制とソリューションの最前線を解説しました。
Xsolla経由の売上はApple・Googleに次ぐ第3位の販売先となり、外部決済はKLabの収益構造に無視できないインパクトを与えるまでに成長したといいます。本稿ではその成果の裏側にあった試行錯誤と、3つのセッションで共有された知見を詳細にレポートします。
モバイルゲームの最新市況とアプリ外決済がもたらす可能性と対策案 スタジオデルタ代表 うきょう氏
KLabが明かす外部決済の舞台裏――導入から成果までの、3年以上の現場で分かったこと KLab エンジニアリング本部 副本部長 西岡修一郎氏
グローバルの最新トレンドと具体的ソリューション Xsolla Japan Area Vice President, Japan 丁珍(ジョン・ジン)氏
Xsolla 公式サイト






