カプコンは自社IRサイトの「コンシューマ販売本数」におけるデータを更新しました。
83.7%占めるリピート作好調で総販売本数右肩上がり!

6月18日の株主総会に先駆けての情報公開とみられる今回の更新では、2026年3月期の各販売本数データと2027年3月期の業績目標が追記されました。2026年のデータでは総販売本数、およびリピート作品販売本数において過去最高を記録し、全体に占めるリピート作品比率は83.7%にも及んでいることがわかります。
アニメ効果で『DMC5』は初年度越えの大人気!

主要タイトルごとの販売本数では『バイオハザード』シリーズ『デビルメイクライ5』『ストリートファイター6』が2025年を大きく上回り、特に『DMC5』ではアニメとセールの相乗効果か発売初年度の販売本数をも超える270万本を売り上げました。一方で『モンスターハンター』シリーズについては昨年度の『ワイルズ』発売の反動か全体的に前年比での販売本数は減少しています。

その他、5月13日に行われた2026年3月期決算説明会での質疑応答では『バイオハザード レクイエム』の好調に伴うシリーズ全体への好影響や、新規コンテンツの実装とe-Sportsとしての話題性から堅実に売り上げを伸ばす『SF6』等にも言及。タイトル全体について定期的なセール・値下げとサブスクサービスへの収録が販売本数の増加へ貢献したとの見解を示しています。
2027年3月期は新作に期待!?

2027年3月期計画では総販売本数において成長を目指すのは言わずもがな、特に新作本数を伸ばすよう目標設計されていることがわかります。好評の新規IP『プラグマタ』や20年来のシリーズ新作となる『鬼武者 Way of the Sword』など今後もカプコン作品の売上に注目が集まりそうです。











