
『Call of Duty: Black Ops』の「ゾンビモード」の開発者として知られるJason Blundell氏が率いる、PlayStation Studios傘下のゲーム開発スタジオDark Outlaw Gamesが閉鎖されたという噂が海外SNSを中心に出回っています。
Game*Sparkがソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)へと問い合わせたところ、以下のコメントが得られました。SIEが同スタジオの閉鎖を認めた形となります。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントのスタジオビジネスグループは、長期的に持続可能な体制の構築に向けた戦略的な再編を複数実施しており、その一環として一部のチームにおいて少数規模の人員体制の見直しを行いました。対象となる従業員の方々のこれまでの貢献に、深く感謝いたします。
Dark Outlaw Games、目立った成果物もなく閉鎖
Jason Blundell氏は、2020年に『Call of Duty』シリーズを手がける主要なスタジオのひとつであるTreyarchを離脱。その後2021年に『Call of Duty: Black Ops』のディレクターであるDave Anthony氏と共同でDeviation Gamesを設立し、SIEと共同でPS向け開発に至るも2022年にBlundell氏が同スタジオを去り、2024年にはDeviation Gamesは特に目立った作品もないまま閉鎖されました。
その後、Jason Blundell氏が代表を務めるDark Outlaw GamesがPlayStation Studios傘下として設立され、新たなゲーム開発にチャレンジしました。海外PS Store向けには同スタジオのページが用意されたものの、結局何も成果物がないまま今回のスタジオ閉鎖となりました。
ベテランの開発者が率いていても容赦なくスタジオ閉鎖となる昨今のゲーム業界の厳しさが、改めて浮き彫りになったといえそうです。
¥55,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)











