
ソニーは、2026年5月8日に行われた決算短信・業績説明会の中で、次世代ゲーム機「プレイステーション6(PS6)」のリリース時期や価格について現時点では未定であることを明らかにしています。
2026年分の原料は確保済み
これは説明会での質疑応答の中でCEOの十時裕樹氏が答えた内容(1時間3分50秒頃から)によるもの。質疑では現在も続いているメモリ不足による価格高騰や普及への影響について質問され、十時氏はメモリ高騰から連なるゲームの製造原価悪化からの価格転嫁があった場合に、ゲーム機の普及に影響を与える可能性があると質問者の指摘に答えています。
一方でカレンダーイヤーの2026年分の必要な数量は確保済みであること、価格についての合意があることで、今後の変化については本体の価格やプロモーションでの収益性のバランスを取ったうえで対処していく計画であることを報告しています。
今後もメモリの高騰と供給不足を予測
また、質疑応答の中では「次世代」についても触れており、現時点でそのタイミングでリリースするか、どれくらいの価格になるかという点については決まっていないとコメント。その理由の前提として、メモリの価格高騰は2027年も続き需要が逼迫することが予想されることを挙げ、今後の状況を見ながら考えていきたいとしています。
その中で開発側としてはいかにしてハードウェアのコストを下げるか、どういった売り方の工夫をするかなど、ビジネスモデルのシミュレーションを行い、ベストな最適解を考えていきたいとしています。また、現在ソニーのプラットフォーム月間1億2,500万人のアクティブユーザーがゲームを楽しんでいることを報告し、成長していることで今後の見込みがあることにも触れています。
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