
『エスケープ フロム ダッコフ』のパブリッシングチームは2025年12月14日、同作で起こっているModの問題について声明を出しました。この声明は、ガイドラインに違反している特定のModを公開停止処分にしたことを発表するものです。
年明け後の現在でも運営の対応にユーザーから不満の声が挙がっているようで、2026年1月5日の時点で過去30日におけるSteamのユーザーレビューが“やや不評”になっています。
Steamワークショップで、ガイドライン違反Modが配信されていた
本作ではSteamワークショップを経由して、様々なModを導入できます。公式声明で問題視されたのは「一部のプレイヤーがゲームを起動できなくなる」という悪質なコードが含まれた特定のModです。
このModはガイドラインに違反していると判断され、公開停止処分になりましたが、問題の収束を内密に図ろうとした運営の対応についてユーザーから問題が指摘されています。運営は問題が発覚してからすぐにModを公開停止にしたわけではなく、前述したModの制作者に対して非公式でやり取りするという対処を取っていました。
「このModを楽しんでいるプレイヤーへの影響を最小限に抑えたい」という考えからの対応でしたが、その後「重大な判断ミスであったと認めざるを得ません」とコメントしています。

現在もレビュー爆撃の状態に
運営は事態の再発を防ぐため、Modのガイドラインを改訂・強化。実際に運営は12月21日、12月30日にいくつかのModを名指しで公開停止処分にしています。

それでもレビュー爆撃は続いていて、年明け後もSteamでは低評価レビューを確認できます。12月30日の声明では「Steamワークショップの機能をオフにしたらいいのに」とのユーザーコメントが付いており、問題のあるModが蔓延している状況について、運営の対応が批判されているようです。
11月には300万本を突破するなど、大人気となっている本作。今後、運営がどのように悪質なModに対応していくのか注目が集まります。
『エスケープ フロム ダッコフ』は、PC(Steam)にて配信中です。










