Wildlight Entertainmentが1月27日にリリースした新作PvPレイドシューター『Highguard』ですが、Steamでのレビューは低評価や厳しい声が多く見られます。そんななか、海外メディアPC Gamerは本作の“レビュー爆撃”に反対意見を出しています。
リリース時には約10万人の同接を記録するも…コミュニティでは賛否両論の声

『Highguard』は『Apex Legends』や『タイタンフォール』を手掛けたクリエイターたちによる新たなスタジオ、Wildlight Entertainmentが手掛ける3vs3のPvPレイドシューター。プレイヤーはワーデンとなってチームを編成し、さまざまなスキルを駆使しながら敵の拠点を侵攻、制圧による勝利を目指します。


2025年12月の「TGA 2025」でトレイラーが発表されて以来、リリースまで多くの情報が謎に包まれていた本作。しかし、リリース直後からログインエラーやパフォーマンスなどに関するレビューが寄せられ、記事執筆時点ではレビュー総数23,733件のうち好評は33%と、「やや不評」の評価を受けています。
非公式データベースサイトSteamDBによると、リリース時の最大同時接続人数は約10万人を記録したものの、その後のプレイヤー数は尻すぼみに。現在の同時接続人数は2万人程度となっています。

本作のコミュニティやメディアからの評価は、賛否両論どちらの意見も見られます。人気ストリーマーのshroudは本作の競技性の高さなどを評価する一方で、設定項目の不足や、fpsなどパフォーマンス面についての問題点を指摘しています。(Dexertoより)
筆者も本作をプレイしましたが、設定項目については確かに気になる部分もありました。特に「しゃがみ」の入力方式では「長押し/切り替え」の選択ができず、切り替えのみになっているという点が地味にストレスです。
また、海外メディアKotakuでは3vs3というチーム規模の都合上、チームプレイの重要性が、不慣れなプレイヤーに対する心理的なハードルやストレスに繋がってしまう点を指摘。Rock Paper Shotgunは本作を「まずまず」と評価しています。

PC Gamerでは本作を“完璧”とは程遠いと評価する一方、“CONCORD 2”と揶揄されることや、本作の“レビュー爆撃”が行われている現状について言及しています。
「『Highguard』の価値は正当な評価がなされるべき」と語っており、レビュー爆撃は本作の発展や、ジャンルを融合させたタイトルが現れることへの悪影響になっている点を指摘しています。
今後さらなる巻き返しなるか?ロードマップも公開中
本作のリリースにあわせて公開されたロードマップでは、2月のエピソード2開幕を皮切りに毎月のアップデートが行われ、新しいワーデンや武器なども2か月のペースで実装される予定です。さらに、新たなゲームモードやコンテンツも追加が予定されています。
もちろん、コンテンツの拡張だけでなく、ゲームプレイやパフォーマンスの改善、設定などユーザーからの細かなフィードバックの反映なども重要です。厳しいスタートとなってしまった本作ですが、今後のアップデートで評価を巻き返すことはできるのでしょうか。










