
11月14日~15日、エピック ゲームズ ジャパン主催のUnreal Engine公式イベント「Unreal Fest Tokyo 2025」が開催されました。本稿では、スクウェア・エニックスの木村洋一氏によるセッション「ライティングのヒント:なぜCGアーティストは光に興味がないのか?」のレポートをお届けします。
UE5のLumenはCGライティングに革命をもたらした
木村氏は2005年からスクウェア・エニックスでライティング・テクニカルスーパーバイザーを務めています。スクウェア・エニックス入社までにもフリーランスのフォトグラファーや3DCGアーティストとしてキャリアを積んでおり、ライティングに彩られた人生を送ってきたといいます。

木村氏の見立てによるとライティング業界には大きなパラダイムシフトが2回あったとしており、ひとつは2000年ごろに訪れたデジタルカメラの普及、そしてもうひとつは2020年ごろに訪れた、Unreal Engine 5によるリアルタイム・グローバルイルミネーション機能「Lumen」の登場にあるとしました。






