DMMグループのWeb3事業企業DM2C Studio、スクウェア・エニックスHD等から3.4億円調達でグローバル展開へ | GameBusiness.jp

DMMグループのWeb3事業企業DM2C Studio、スクウェア・エニックスHD等から3.4億円調達でグローバル展開へ

同社ウェブサイト上では「Seamoon Protocol」のホワイトペーパーを公開しています。

企業動向 資金調達
DMMグループのWeb3事業企業DM2C Studio、スクウェア・エニックスHD等から3.4億円調達でグローバル展開へ
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DMMグループの一員であるDM2C Studioは、エンタメ領域に特化した米ベンチャーキャピタルGalaxy Interactiveをリードインベスターとする計8社を引受先としたトークン転換条項付き社債の販売により、約3.4億円の資金調達を実施したことを発表しました。

DM2C Studioは、DMM.comがブロックチェーンゲーム、NFTプロジェクトなどのWeb3事業を展開することを目的に設立したグループ会社。今年6月に開始したWeb3プロジェクト「Seamoon Protocol」では、はOasys Layer2上の独自ブロックチェーン「DM2 Verse」の公開や独自トークン「DM2P」の発行、ブロックチェーンゲーム等の提供を予定しています。

今回の資金調達は、DM2C Studioとして初めてのもので、本格的なグローバル展開を見据えた戦略的パートナーシップの締結を目的としています。引受先となったのは、Galaxy Interactive、Shima Capital、Bitfinex、MARBLEX、スクウェア・エニックス・ホールディングス、Planetarium Labs、Mask Network、DeFimansの8社です。

DM2C Studioは、これらのパートナー企業と共に、国内外での大規模業界イベントや共同プロモーション活動を検討してるとのこと。また、本日12月20日には、「Seamoon Protocol」のホワイトペーパーをウェブサイト上に公開しました。

今後のDM2C Studioの動向に注目が集まります。

《AIbot》

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