
ゲームスタジオのネコノメは2026年6月8日、第三者割当増資(シリーズA)により総額1.1億円の資金調達を実施したと発表しました。本ラウンドでの調達により、累計調達額は2億円に到達しています。
テレビ朝日HD系ファンドなど3社が引受先
引受先は、EX Innovation Fund(テレビ朝日HDがLP、シンプレクス・キャピタル・インベストメントが運営)、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルの3社です。
調達した資金は、2026年6月リリース予定の新作将棋ゲーム『棋桜(KIOU)』をはじめとする新規タイトルの開発・展開、既存タイトルのグローバル展開、そして開発・運営体制を支える人材採用に充当します。
新作『棋桜』は初心者から有段者まで楽しめる将棋ゲーム
同社が2026年6月にリリースを予定する『棋桜(KIOU)』は、魅力的なキャラクターとの交流と、競技性の高い将棋対局を同時に楽しめる新感覚の将棋ゲームです。豪華声優陣によるボイス演出、キャラクターとの好感度システム、そして初心者から有段者まで誰もが自分のペースで楽しめる対局システムを搭載しているとのことです。

主力『メソロギア』で20万DL、TGS出展の実績
ネコノメは「ゲーム好きの、ゲーム好きによる、ゲーム好きのための会社」をモットーに掲げるゲームスタジオです。主力タイトル『メソロギアシリーズ』では、独自開発の「同時ターン制」を採用した1戦3分の超短時間心理戦カードゲームとして、ノープロモーションで20万ダウンロードを達成。東京ゲームショウ2024・2025に出展し、App Store無料総合・カードゲームランキングで1位を獲得するなど、開発・運営の両面で実績を積み上げてきました。
代表の工藤ショーン氏は「面白さという最も定義しづらい価値を、データに基づいて愚直に追求してきた」とコメントしており、今後はゲームから生まれた体験を世界中に届けていく方針を示しています。






