『Mirror 2: Project X』は“青少年向け(16+)”公式アナウンスから1日で「不評」レビュー激増―本編&DLC購入者への無条件返金も | GameBusiness.jp

『Mirror 2: Project X』は“青少年向け(16+)”公式アナウンスから1日で「不評」レビュー激増―本編&DLC購入者への無条件返金も

なお、購入者向けにはスピンオフ作品『Mirror 2: Project Z』の割引措置なども案内されています。

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『Mirror 2: Project X』は“青少年向け(16+)”公式アナウンスから1日で「不評」レビュー激増―本編&DLC購入者への無条件返金も
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KAGAMI II WORKSおよびNIJICOは9月30日、Steamで早期アクセス中のマッチ3パズル『Mirror 2: Project X』が“ヤングアダルト(16+)対象作品”であることを説明し、購入者向けに“無条件の返金措置”などのアナウンスをしました

『Mirror 2: Project X』は、低価格なマッチ3パズル『Mirror』の続編であり、前作のパズル要素を引き継ぎつつ、グラフィックが2Dから3Dになったほか、完全版ではクリア想定時間12~24時間とストーリー部分にも注力していることが特徴です。

早期アクセス開始した当日には、約2万にも及ぶ「好評」レビューが寄せられていましたが、8月から「不評」レビュー数の割合が増え、9月中旬には不評寄りに。当時の不評レビュー内容は主に、“前作にあった成人向けコンテンツが無い”というものでしたが、本作が16歳以上対象の作品であることが明言された同月30日、一気に6,000件以上の不評レビューが寄せられることとなりました。

9/30 20:55時点でのSteamレビュー

前作はストアページにて「成人向けコンテンツ」の存在が明言されていた一方、本作には同様の記載がされていませんでしたが、 レビューでは“期待を裏切られた”という旨の声が多く寄せられています。

なお、KAGAMI II WORKSおよびNIJICOは本件に関して、購入者向けに本作の「ストーリーモード」を8章から12章まで無料で追加することのほか、本作とDLC購入時の価格での無条件返金ならびにスピンオフ作品『Mirror 2: Project Z』の割引措置を案内し、今後の目標として“低価格かつ高品質なゲームの開発を追求する”ことなどを説明しています。

『Mirror 2: Project X』の返金措置は日本時間11月1日午前9時まで、申請ページなどの詳細は公式アナウンスよりご確認ください。




《ケシノ@Game*Spark》

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