『ELDEN RING』強し!KADOKAWA22年3月期決算にも大きく寄与―質疑応答でも本作に関する内容が大半を占める | GameBusiness.jp

『ELDEN RING』強し!KADOKAWA22年3月期決算にも大きく寄与―質疑応答でも本作に関する内容が大半を占める

エルデンリング……おお、エルデンリング……

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KADOKAWAは、2022年3月通期の決算を発表しました。

それによると、22年3月期通期連結業績は、前年同期比で売上高が+5.4%、営業利益が+35.9%で、過去最高の売上高・営業利益・営業利益率を記録。出版セグメントの成長による全体の牽引に加え、ゲームセグメントにおける『ELDEN RING』のヒットで大幅な増収増益が貢献した模様です。

その爆発的な伸びは「通期の増減要因」に注目すると、前年同期比で、売上高は+17.2%の194億9千万円、営業利益は+89.5%の52億円という数字からも見て取れます。また「第4四半期」も同様に、売上高は+178.0%の118億4千8百万円といった具合に大きく跳ねています。質疑応答でも『ELDEN RING』に関する内容が大半を占めており、関心の高さが伺えます。

なおゲームセグメントに対する今後の見通しとしては、『ELDEN RING』の海外向け出荷に関する売上で23年3月期に大きく増収を予想しつつも、一方で国内向け売上の反動減によって全体的には減収が見込まれるとしています。


《麦秋@Game*Spark》

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