電流パズルアクション『ElecHead』―敵の頭を吹っ飛ばして血を拡散させ、その血を利用するゲーム考えていたが、専門学校からダメと言われた【開発者インタビュー】 | GameBusiness.jp

電流パズルアクション『ElecHead』―敵の頭を吹っ飛ばして血を拡散させ、その血を利用するゲーム考えていたが、専門学校からダメと言われた【開発者インタビュー】

日本のインディー作品です!シンプルなのに奥深い!

ゲーム開発 インディー
電流パズルアクション『ElecHead』―敵の頭を吹っ飛ばして血を拡散させ、その血を利用するゲーム考えていたが、専門学校からダメと言われた【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、日本人の生高橋氏とつよみー氏開発、PC向けに10月14日にリリースされた電流パズルアクション『ElecHead』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、小さな漏電したロボット「Elec」となり、世界に光を取り戻すパズルアクション。「Elec」はステージ上の壁や床に触れることで電気が流れ、様々な装置を起動させてステージを進んでいきます。また、「Elec」の頭は着脱式で、頭を投げて遠くにも電気を流す事が可能です。ただし、10秒以内に頭を取り戻せなければ「Elec」は爆発してしまいます。

『ElecHead』は、980円で配信中


――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか?

生高橋氏インディーゲーム開発者の生高橋です。ゲーム専門学校卒業後、就職せずにインディーゲーム開発者になりました。シンプルで奥深いをモットーにしています。ラーメンが好きです。一番好きなゲームは『モンスターハンターポータブル 2nd G』です。

――本作の開発はなぜ始まったのですか?

生高橋氏専門学生時代(当時19歳)の2016年の日本ゲーム大賞アマチュア部門のコンテストがきっかけです。「流れる」というコンテストのテーマで開発することになりました。とりあえずインパクトを与えるために敵の頭を吹っ飛ばして血を拡散させ、その血を利用するゲーム考えていましたが、学校側からレギュレーション的にダメと言われてしまいました。そこで頭だけはどうにか飛ばせないか?と考えて「ロボット」が浮かび、そこから「ロボット」とテーマの「流れる」を紐づけて「電流」が思いつき、今のアイデアになっていきました。

――本作の特徴を教えてください。

生高橋氏本作は、勝手に電気を流してしまうロボット「Elec」を操作して、世界に光を取り戻すパズルアクションゲームです。クリアまで2~4時間程度で、ポーズ画面にすら一切テキストがなく、シンプルな操作とアイデアで濃密かつ豊富なひらめき体験を味わうことができます。

あとちょっといじわるです。

――本作をどんな人にプレイしてもらいたいですか?

生高橋氏ゲーム開発をしている人にはすごい刺さっています。プロでゲーム開発をしている人や過去にゲーム開発をしていた人から、個人でゲームを作りたくなったとちょいちょい言われます。

楽しいよ!インディーゲーム開発!

――本作が影響を受けた作品はありますか?

生高橋氏一番影響を受けたのは『VVVVVV』です。操作感やストレスをなくすデザインは『Celeste』に。レベルデザインは『Half-Life』シリーズ、『Portal』シリーズ、『Bomb Chicken』『Braid』『Celeste』『Toki Tori 2+』に。グラフィックは『ロックマン』シリーズ、『Downwell』に影響を受けてます。

他にも影響を受けた作品はむちゃくちゃあると思います。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

生高橋氏家では集中できないので、asobuというコミュニティーのコワーキングスペースを借りていましたが、新型コロナウイルスにより行けなくなったのが大きいですね。どうしても集中して開発したかったので、一人暮らしを始めて作業することになりました。

それと、いきつけのラーメン屋がなくなってしまったのが本当に辛いです。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか?

生高橋氏実況されても売り上げにはつながらないタイプのゲームですが、実況は全然OKです。純粋に遊んでいるところを見ると勉強になりますし、次回作に生かされますので!それと、ゲームをクリアし終わった人は実況を見てニヤニヤできる楽しみもあるので!

――最後に読者にメッセージをお願いします。

生高橋氏ぜひともクリアし終わった人はSteamレビューをしてもらえると嬉しいです。そして、気に入っていただけましたら、友人や家族などにおすすめしてもらえるとなお嬉しいです。セルフパブリッシングで広告力全然ないので…。

――ありがとうございました。

◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に500を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。
《Chandler@Game*Spark》

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