早期アクセス中の恐竜体験サバイバル『SAURIAN』元マネージャーが資金を横領していたことが発覚 | GameBusiness.jp

早期アクセス中の恐竜体験サバイバル『SAURIAN』元マネージャーが資金を横領していたことが発覚

本作の開発は今後も継続するとのことです。

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早期アクセス中の恐竜体験サバイバル『SAURIAN』元マネージャーが資金を横領していたことが発覚【UPDATE】
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Kickstarterキャンペーンを実施し、Steamにて早期アクセス中の恐竜生活体験サバイバル『SAURIAN』デベロッパーUrvogel Gamesが、元マネージャーによる会社の資金の横領があったことを報告しました。


共同マネージャーであるヘンリー・マイヤーズ氏が公開したこの声明によると、2020年12月4日深夜、本作の開発の現状に関する公式声明を書いている最中、会社の支出に関する正確な情報を書こうとしたため元マネージャーに銀行口座データのコピーを求めたところ、元マネージャーはそれに応じず、銀行口座データに誰もアクセスできない状態が続いていたといいます。


しかし、調査に協力してくれなかった元マネージャーはその後、最終的に自分が資金を横領したことを告白しました。Kickstarterが開始した2016年以降から約7万5,000ドル(日本円で約800万円以上)の横領が考えられ、この額はこのプロジェクトを通してメンバーが稼いだ資金を大幅に上回る額であるとのことです。


マイヤーズ氏は「お客様やKickstarter支援者、そしてプロジェクトのために、無賃金もしくは業界標準をはるかに下回る賃金で血を流して働いてきたクリエイティブサイドのメンバー全員にとって非常に不正な行為である」と元マネージャーを非難しました。


しかしUrvogel Gamesは、法廷で責任を追求する予定は現在のところないといいます。その理由として、前任者を速やかに解任しての新たな経営陣の任命がチームの士気やゲーム制作にとって最善の方法であること、ゲーム制作に必要な時間や費用を割いて長期的な訴訟をすることなく、横領された資金のほんの一部を契約によって取り返せたこと、法的な報復を恐れずこの声明を出せたことの3つをあげました。


容易ではなかったものの、このゲームを完成させるにはこの決断が最善であるといいます。このようなことが二度と起こらないよう、チーム全体で対策を講じていくとしているほか、マイヤーズ氏は今後もマネージメント業務を行いますが、本作に経済的に依存することをやめ、本作とは関係のない別のフルタイムの仕事に就いたとのことです。


そして、本作の開発を今後も継続することをはっきりと表明しました。現在の開発計画やパイプラインを再検討しながら今後の方向性を模索し、今回の問題が起きる前から望んでいた、透明性の高いサービス提供の最善の方法を考えていくとしています。


そんな『Saurian』は現在、PC(Steam)にて早期アクセスを実施中です。


※UPDATE(2021/6/1 14:40):文中の脱字を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。

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《みお@Game*Spark》

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