『バトルフィールド』シリーズの開発元で知られるDigital Illusions(DICE)が1990年代にメガドライブ向けとして開発したものの、完成直前でお蔵入りとなってしまった『Hardcore』ですが、ハードウェアメーカーAnalogueは昨年10月に発表したメガドライブ互換機「Mega SG」に本作を内蔵することを明らかにしました。唯一残されていたソースコードが死んだハードドライブからかろうじて救出され、復活を遂げたという『Hardcore』。25年越しのリリースということで、多くの関係者やファンが喜んでいるのではないでしょうか。互換機「Mega SG」は2019年4月に出荷予定です。なお、『Hardcore』はPS4/PSVita向けにもリリースされることが決定しています。
『バトルフィールド 2042』無料プレイ終了から数日経つも10万人超えSteam同接を維持―人気シリーズ復活の兆しか 2023.10.23 Mon Steamでの売上もグローバルでトップ10入りを果たしています。
『セブンスドラゴン』『ソニック』などに携わった小玉理恵子氏が死去―「メガドライブミニ2」のクレジットに追悼メッセージ 2022.10.28 Fri 直近ではニンテンドースイッチ向けの『Sega Ages』でプロデュー…
マイクロソフト サラ・ボンド氏、Xboxの「後方互換専門チーム」を設立―アクティビジョン・ブリザードのGame Pass対応にもコメント 2024.4.8 Mon 今後リリースされるハードウェアでも引き続き後方互換に注力す…