3DCGアニメーション映画のパイオニアである当スタジオの講演では、12月4日の9時~10時45分まで行われる「ピクサーのアートとテクノロジー(Art and Technology at Pixar)」が説明されるほか、同日14時15分~16時には「RenderMan22:ピクサーによる信じられない開発方法(RenderMan 22:Incredible Developments by Pixar Animation Studios)」では今年公開された「インクレディブル・ファミリー」を例に、同社が開発したレンダリング用ソフトの最新版について語られる予定です。
また12月6日には、フィーチャードセッションとして「インクレディブル・ファミリーの映画撮影法ーその機能とスタイル(Cinematography of Incredibles 2 - Function and Style)」の講演を、撮影監督を務めたErik Smitt氏が行います。ピクサーによるアニメーション制作の秘密を知ることができるカンファレンスが数多く控えています。