Valveが海外3Dプリントサービスとライセンス提携、誰でも簡単にグッズが作れるように | GameBusiness.jp

Valveが海外3Dプリントサービスとライセンス提携、誰でも簡単にグッズが作れるように

海外3DプリントサービスShapewaysは、人気ゲームメーカーValveとのライセンスを提携したことを発表しています。

その他 玩具
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海外3DプリントサービスShapewaysは、人気ゲームメーカーValveとのライセンスを提携したことを発表しています。


このライセンス契約により、ユーザーは『DOTA 2』、『CS: GO』、『Portal』、『Half-Life』、『Team Fortress 2』といったタイトルについて、そのアセットなどを使用した製品をShapeways上で販売することが可能なほか、「Steamリンク」や「Steamコントローラー」用のアクセサリーも自由に同サイトで制作・販売が可能となります。


また、この契約において特殊なのは、そのライセンス取得方法です。自身のオリジナルモデルをアップロードするのと同様に、ただ適切なタグを付けてShapewaysへとモデルをアップロードするだけで契約が成立。その後も面倒な手続きなどは必要なく、ロイヤリティ10%が自動でそれらのValveゲーム関連の商品の売上から差し引かれるだけとなっています。なお、「Steamコントローラー」や「Steamリンク」用アクセサリーにはロイヤリティは必要ありません。

ShapewaysのValve関連商品販売ページはこちらから。既に『Portal』や『Half-Life』などの様々なアクセサリーがアップロードされており、購入可能となっています。
《Arkblade@Game*Spark》

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