「E3 2017」を主催するエンターテインメントソフトウェア協会は、同イベントのショーフロアプランを発表し、各出展社のフロア位置が判明しました。大手のファーストパーティ/サードパーティや海外メディアは基本的にSouth HallおよびWest Hallに密集していますが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIEA、SIEE)と任天堂(Nintendo of America)はWest Hallに出展。海外メディアGamingBoltによると、最も大きなショーフロアなのはSIE(43,500平方フィート)、次いで大きいのが任天堂(32,400平方フィート)とのこと。E3公式サイトでショーフロアを見ると、その広さは圧倒的で、プレイアブルな出展タイトルや新作情報が期待できるのではないでしょうか。また、同メディアは、Microsoftのフロア面積について、17,412平方フィートと説明しており、フロアマップからも大手サードパーティ、スクウェア・エニックス、Activision、Ubisoft、Bethesda Softworksと同程度の広さであることが窺えます。「E3 2017」は現地時間6月13日から6月15日まで、アメリカ、ロサンゼルスにて行われる予定です。
「ニンテンドースイッチ2」の業績貢献が可視化される任天堂に注目―11月に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 2025.10.29 Wed 11月はゲーム関連の主要な企業が上期決算の発表を迎えるタイミ…
米任天堂と海賊版ストリーマーとの著作権侵害訴訟で270万円の損害賠償判決―煽って逃げておばあちゃんまで巻き込み全面敗訴 2025.11.1 Sat 当初「あなた方は会社を経営しているかもしれないが、私はスト…