『Crysis』や初代『Far Cry』の開発、そして『Star Citizen』などに用いられているミドルウェア“CRYENGINE”で知られるCrytekが、経営するスタジオの内、フランクフルトとキエフ以外のスタジオを閉鎖した、と発表しています。発表によれば、解散となったスタジオの人員はCrytekに残ることはなく、全員が解雇となる見込みです。また、同社は、残された2つのスタジオにて“Premium IP”とCRYENGINEの開発へと注力することも発表。その2つを柱として体制の立て直しを図るとしています。Crytekを巡っては、先日より、2016年全体に渡る従業員への給与の支払いの遅れや給与未払い、そして財政難の噂が海外サイトKotaku等によって取り上げられていました。関連した情報として、同様にKotakuでは、Crytekの従業員から入手したとする情報によって、スタジオの閉鎖の他にも、Crytekがサービス運営中の基本無料FPS『Warface』の権利と続編をロシアのパブリッシャーMail.ruに売却したという内容も取り上げられています。
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