用いてゲームアプリ「ポケモンGO」を操作していた事案が発生したことから、業務中の携帯電話・スマートフォンの使用禁止の徹底を関係団体に通達した。バスガイドによる投稿で貸切バスの運転者が大阪府門真市で運転中、スマートフォンを用いてゲームアプリ「ポケモンGO」を操作していることが発覚した。この件では、事故に至らなかったものの、10月26日には愛知県一宮市で運転者がスマートフォンでゲームアプリを操作しながら走行していた自家用トラックに小学生がはねられ死亡するという事故が発生している。運転中にスマートフォンなどの画像を注視する行為や携帯電話を用いて通話する行為は、道路交通法で禁止されている。国交省では、今年1月に発生した軽井沢スキーバス事故を受け、貸切バスの信頼回復するための様々な取り組みを行っている最中に、事業用自動車の運転者が、こうした安全を軽視する行為は極めて遺憾としている。このため、日本バス協会、全日本トラック協会、全国ハイヤー・タクシー連合会などの関係団体に、乗務中の携帯電話による通話やスマートフォンの操作の禁止について改めて徹底を図るよう通達した。また、日本バス協会には再発防止策を検討し、報告するよう求めている。記事提供元: レスポンス編集部@レスポンス
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