クリーク・アンド・リバー/VR Japan、一体型VR-HMD「IDEALENS K2」等関連製品を「東京ゲームショウ 2016」に出展 | GameBusiness.jp

クリーク・アンド・リバー/VR Japan、一体型VR-HMD「IDEALENS K2」等関連製品を「東京ゲームショウ 2016」に出展

クリーク・アンド・リバー/VR Japanは、9月15日から9月18日にかけて幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2016」のVRコーナーに、自社の関連製品を出展すると発表しました。

企業動向 発表
クリーク・アンド・リバー/VR Japan、一体型VR-HMD「IDEALENS K2」等関連製品を「東京ゲームショウ 2016」に出展
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クリーク・アンド・リバー/VR Japanは、9月15日から9月18日にかけて幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2016」のVRコーナーに、自社の関連製品を出展すると発表しました。

当日ブースでは、ケーブルレスの一体型VR用ヘッドマウントディスプレイとして注目されるアイデアレンズの新製品「IDEALENS K2」、軽量・高画質で長時間使用も苦にならない、そのタッチ&デモンストレーションを行うとのことです。詳しい出展・製品情報は下記の通りです。

◆出展情報

■出展ブース番号
VRコーナー 9-W07

■クリーク・アンド・リバー VR/AR事業
ゲーム、TV、映画、ライブなどのエンターテインメント分野のみならず、医療、建築、教育、宇宙画像のリアルタイム配信なども検討されるなど、世界的に急拡大しているVR・AR市場に対応し、当社はこれからもハードとソフトの両面において、市場開拓と日本の優れたコンテンツの世界展開を急ピッチで進めてまいります。
・VR/AR事業ページ:http://www.creativevillage.ne.jp/lp/vr/

■「IDEALENS K2」について
今回発表した「IDEALENS K2」は、前モデル「IDEALENS K1」のスペックを引き継ぎつつ、視野角は120度、タイムラグは17ミリ秒、質量は約290グラムと高いスペックを実現しております。また、PCやスマホを用意する必要がなく単体で使用可能なため、室内に限らず、屋外でも楽しむことができます。



■「IDEALENS K2」製品概要
・外形寸法(HMD本体部分のみ):129mm x 183mm x 105mm
・質量(HMD本体部分のみ):約290g
・ディスプレイ方式:OLED
・ディスプレイ解像度:1200 x 1080 x 2
・視野角:120°
・リフレッシュレート:90Hz
・遅延:17ms
・搭載センサ:6軸検出センサ(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸地磁気センサ、光距離センサ、温度センサ
・各センサ応答時間:<=2ms
・プロセッサ:CPU / Exynos 7420、GPU / Mali-T760 MP8
・メモリー:ROM / 32G eMMC(OS・内蔵ソフトを含む)、RAM / 3G LPDDR3
・拡張メモリー:micro SD(最高128G)
・Wi-Fi:2.4G / 5G 802.11 a / b / g / n / ac
・Bluetooth:4.0、3.0、2.0
・接続端子:micro USB 2.0端子、3.5mm ステレオヘッドフォン端子
・充電:約3.5時間(2A急速充電対応)
・電池消費時間:約2.5~6時間(コンテンツによる)
・価格:3,499元
・発売日:2016年9月15日(木)中国にて発売開始

(C) CREEK & RIVER Co.,Ltd. All Rights Reserved.
《Ten-Four》

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