株式会社電通デジタル・ホールディングスが、同社が運用する「電通デジタル投資事業有限責任組合」(電通デジタル・ファンド)を通じ、定額制音楽配信サービス「Spotify」を運営するスウェーデンのSpotify Technology S.A.(以下、Spotify)に出資を行った。「Spotify」は2008年10月よりサービスを行っている定額制音楽配信サービス。各国の音楽レーベルとの契約のもとアーティストの公式音源を配信しているのが特徴で、広告付きの無料アカウントと広告なし&高音質の月額課金制アカウントの2種類が用意されている。今年3月にはソニーとの提携によりPS3とPS4向けの「PlayStation Music」をリリースしたが、現時点ではまだ日本向けのサービスは行われていない。電通デジタル・ホールディングスでは、電通デジタル・ファンドを通じて第三者割当増資の引受けによりSpotifyの株式を取得する。Spotifyと電通グループは既に40ヵ国以上で取引実績を持ち、今回の出資は両社の結束をより強固にするものだという。
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