Xbox Oneの米国実売セールスが先月比2倍以上に成長、Kinect非同梱モデルやE3が好影響 | GameBusiness.jp

Xbox Oneの米国実売セールスが先月比2倍以上に成長、Kinect非同梱モデルやE3が好影響

当初の方針から一転、今年5月に発表されたKinectセンサー非同梱のXbox Oneエントリーモデル。同モデルは399ドルにて6月9日から世界各地で販売されましたが、同月のセールスが先月比で2倍以上に増加していたことが明らかとなりました。

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当初の方針から一転、今年5月に発表されたKinectセンサー非同梱のXbox Oneエントリーモデル。同モデルは399ドルにて6月9日から世界各地で販売されましたが、同月のセールスが先月比で2倍以上に増加していたことが明らかとなりました。

マイクロソフトは公式ブログXbox Wireにて、6月9日からXbox Oneを399ドルで購入する選択肢が増えたことに加え、ロサンゼルスで開催されたE3 2014にて素晴らしいラインナップを発表することができたとコメント。米国市場でのXbox Oneの売り上げが5月度と比較して2倍以上に増加したと伝え、Xbox 360のセールスも堅調に拡大していると伝えています。

なお今回のセールスデータは、小売店のカレンダーと実売台数をベースにした内部データから算出されているとのこと。6月度の具体的な売り上げ数値は明らかにされていませんが、今年4月にはXbox Oneは出荷台数500万台を記録していたことがMicrosoftより発表されていました。

マイクロソフトはXbox Oneの好調な売れ行きと共に、『Halo: The Master Chief Collection』や『Sunset Overdrive』および『Forza Horizon 2』といった作品を列挙。マルチプラットフォーム作品である『Assassin's Creed Unity』や『CoD: Advanced Warfare』、『Destiny』に『Evolve』なども挙げ、ホリデーシーズンの充実したラインナップをアピールしています。
《GameBusiness.jp》

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