『ホロウナイト: シルクソング』発売3か月で700万本も売れていた。サブスクプレイヤー抜きの驚異的数値

Team Cherryは、開発ブログを更新し、『ホロウナイト: シルクソング』の売上が700万本を突破していたことを明らかにしました。これは、Game Passのプレイヤーを抜いた数値であり、驚異的といえます。

めちゃくちゃ売れてる『Silksong』

本作は、2025年9月4日に発売されたメトロイドヴァニアアクションです。2019年の発表からじっくり開発を続け、ついにリリースされた本作は、ユーザー・批評家ともに高評価を獲得。期待の高さから発売時期被りを避けるインディーゲームがいくつか出たほか、発売すぐはSteamページのサーバーが落ちるという珍事も起きていました。

そんな本作ですが、今回のブログで初めて売上本数が明かされました。ブログによれば、700万人以上が本作を購入し、Game Passではさらに何百人もの人がプレイしたとのこと。つまり、サブスクに提供されているにもかかわらず、700万人以上もの人が本作を購入して楽しんだということです。

今後の本作については、2026年に海をテーマとした拡張「Sea of Sorrow」が2026年に配信予定。加えて、現在SteamおよびGOGにてパブリックベータが配信されており、21:9や16:10といったウルトラワイドアスペクト比の対応や、インベントリを開くとゲームが一時停止するといった改善が試せます。

大ヒットACT『Hollow Knight: Silksong』に拡張来る、なんと無料！「Sea of Sorrow」2026年配信決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト