3年連続の最優秀賞、新サービスも提供開始、強さを見せる「GMOアプリクラウド」・・・ゲームクラウドアワード2014受賞記念インタビュー | GameBusiness.jp

3年連続の最優秀賞、新サービスも提供開始、強さを見せる「GMOアプリクラウド」・・・ゲームクラウドアワード2014受賞記念インタビュー

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GMOインターネットが提供するゲームに特化したクラウドサービス「GMOアプリクラウド」。株式会社イードが実施するゲームクラウドアワードでは3年連続の最優秀賞という評価に輝きました。先般、サービス全体のリニューアルも実施して益々有力な選択肢となりつつあるサー
  • GMOインターネットが提供するゲームに特化したクラウドサービス「GMOアプリクラウド」。株式会社イードが実施するゲームクラウドアワードでは3年連続の最優秀賞という評価に輝きました。先般、サービス全体のリニューアルも実施して益々有力な選択肢となりつつあるサー
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GMOインターネットが提供するゲームに特化したクラウドサービス「GMOアプリクラウド」。株式会社イードが実施するゲームクラウドアワードでは3年連続の最優秀賞という評価に輝きました。先般、サービス全体のリニューアルも実施して益々有力な選択肢となりつつあるサービス。提供するGMOインターネットのアプリクラウド事業部 部長の高田幸一氏と営業戦略チームの本間一成氏に聞きました。

高田幸一氏本間一成氏


―――3年連続での総合部門の最優秀賞です。

高田: 「GMOアプリクラウド」はゲーム用のインフラとして誕生しました。そのサービスで、ゲームクラウドアワードを頂けたことは誠にありがたいことです。引き続きゲーム会社さんに選んでいただけるクラウドとして進化していきたいと思います。

本間: 毎年この時期になると、胃がキリキリします(笑)。ゲームに特化したクラウドということで、ゲームクラウドアワードは是が非でも受賞したい賞ですので、3年連続で頂けたことでホッとした気持ちです。今後も続けていけるようにサービスを磨いていきたいと思います。

―――2013年はどういう一年でしたか?

高田: 2013年は韓国のデータセンター設立が大きな出来事でしたね。弊社のグループにGMOゲームセンターコリアという会社があり、かつ韓国がスマホのゲーム市場としてかなり大きなものになっていること、お客さんの間でも韓国に進出したいという意向が聞かれましたので、我々もデータセンターとして韓国に出ていきました。既に設置している米国のデータセンターとの違いは、グループとしてインフラ以上の、パブリッシングやマーケティングも含めた総合的な提案が出来る点ですね。どうしても現地に法人が無いとフットワーク軽く出来ませんので、その点で我々の法人を活用いただければと思います。

―――「G-STAR」でも大きな展示をされましたね

高田: 東京ゲームショウに2度出て、昨年はじめて「G-STAR」に出展しました。日本から進出しようとする会社はもちろんのこと、現地企業にもアプローチができました。残念ながらGMOという社名は現地では浸透していませんが、G-STARをきっかりに特にゲーム会社には認知を広げられたと感じています。

―――次の国も視野に入れられているのでしょうか?

高田: まずは韓国で成果をあげたいと思っています。米国は英語圏ですので日本のお客さんでも進出し易いところはあるんだと思います。一方で韓国は独自の言語で、市場としても深みがありますので、進出しようとするゲーム会社さんをきっちりサポートして成功モデルを作っていきたいと思います。また、逆に韓国から日本市場に参入しようという会社もありますので、双方向でやっていきたいですね。他の国については需要を探りながらという感じでしょうか。

―――先日は大きなアップデートが発表されました

高田: はい。4月中旬にようやくローンチ出来ましたが、今回の新サービスリリースは2013年からずっと取り組んできたプロジェクトになります。ゲームクラウドアワードでも「機能部門」では最優秀賞ではないんですね。お客さんの運用方法や、ゲーム自体も時代が経るに従って変わってきています。GMOアプリクラウドも4年前のサービス開始時点とは求められるものが変わってきていますので、そこにキャッチアップしようということをずっとやってきました。

新サービスに合わせてリニューアルされたウェブサイト


―――なるほど

高田: お客様からの要望で、日々営業スタッフがゲーム会社でお話を伺う中で「こんなサービス欲しいよね」と出てくるものを全て盛り込んだという形です。それは新規のお客さんにとっても重要ですし、既存のお客さんにとっても。技術革新もありますし、クラウドサービスも進化しているので、ゲームに特化したクラウドだからこれでいいんだ、という風に安住していると見捨てられますので、きっちり体制を築いて対応していこうと思います。

―――今後の進化の方向性というのは?

今回はサービス基盤としてOpenStackを採用して、かなりクラウド寄りのサービスになってきました。ただ、単純にクラウドを突き詰めてパブリッククラウドを作るのが目的ではありません。あくまでもゲーム会社、ゲームにとって最適なクラウドサービスというのが事業の本質ですので、そこはブレないようにしたいですね。多様なサービスメニューやサーバーのスペックなども含めて、クラウドサービスとしては他社と比べて遜色ないものになってきました。これを更にゲーム特化のサービスとして拡充していく方向です。

―――御社はクラウドベンダーでありながら、パブリッシングまで踏み込むようなことをかなり先駆者的にやってきました

高田: そうですね、弊社に限らずゲームの配信に関わる周辺サービスを拡充している会社は多いです。弊社は今でもパブリッシングサービスを提供していますが、グループでは広告代理店もあれば、分析や決済もありますので、お客様にトータルで提案できればメリットを提供できるのではないかと思います。グループの総合力を活かしていく必要があります。

―――新サービスのリリースを伝えるプレスリリースは非常に力の入ったものでしたが、中心となるメッセージは何なのでしょうか?

高田: 一番伝わって欲しいのは、「本気だすぞ」ということですかね(笑)。既にお伝えしたようにサービス面で大きく拡充されたのと同時に、お客様へのアプローチについてもこれまで以上に力を注いでいきます。

1つの例としてはウェブサイトの拡充があります。これまで「GMOアプリクラウド」ではウェブサイトよりも、イベントやセミナー、対人での営業などリアルでの活動に力を入れてきました。それは今後も変わりませんが、今後はウェブサイトにも力を入れて情報を拡充し、より多くのお客様に興味を持っていただけるようなサイトにしていきたいと思っております。お問い合わせ頂ければ適切なお見積りを出す自信はあるのですが、そこに至らずウェブサイトだけで判断されていたケースも過去はあったかもしれませんが、今後は入り口も強化していくということですね。

―――最後に今年の意気込みを一言いただけますでしょうか?

高田: アワードを3年連続いただいたのは凄く嬉しいのですが、危機感も感じています。クラウドを取り巻く環境は確実に厳しくなっていますし、価格競争も激しくなっています。価格も機能もお客さんにきちっと満足いただけるようなナンバーワンのサービスを作っていく、今年は勝負の年だと思っています。4年連続取れるように全力で頑張っていきたいと思います。

本間: 全部門1位を取った上での総合満足度1位を目指したいですね。頑張ります。

―――ありがとうございました

GMOインターネット本社にて
《小野憲史》

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