株式会社サイバーエージェントが、同社内のアドテクスタジオにてゲームユーザーを分析しマーケティング効率を向上させるスマートフォンネイティブゲーム特化型DMP「GameAudience(ゲームオーディエンス)」(提供:株式会社CA Beat)のサービスを開始した。「GameAudience」は、ソーシャルゲームユーザーに特化した項目設計・複数ゲームを横断した分析が可能なツールで、ユーザー定着率・課金率やアクション回数、所属ギルドなどを分析・セグメント化することにより、企業のマーケティング効率を高めることができる。既に今月より一部の企業から限定的に配信を開始し、3月から販売を拡大していくという。同社では2014年9月までに導入アプリ数500アプリを目指していくとしている。
サイバーエージェント、藤田社長の電撃交代と「フォーエバーヤング」の奇跡──最高益へ導いたゲーム事業の爆発力【ゲーム企業の決算を読む】 2025.11.20 Thu 営業利益は2.4倍も上回って着地。足元の好調ぶりが際立っていま…