米Googleが、iOS向け写真共有アプリ「Snapseed」を開発・提供するドイツのNik Softwareを買収した。買収金額や条件などは明らかにされていない。Nik Softwareはドイツ・ハンブルグに拠点を置く企業で、これまでPC向けの写真編集ツールを提供してきた。2011年に有料の写真加工・共有アプリ「Snapseed」をリリースしたところこれがヒットし、現在Facebook傘下となっている写真加工・共有アプリ「Instagram」のライバルとも言われ「App Store Rewind 2011」など様々なアワードを受賞した。なお、今回の買収により今後も「Snapseed」の提供を続けるかどうかはまだ発表されていない。
モバオクは 「推し×コミュニティ×リユース」で100億円規模の事業目指す。富士ソフトのグループ化で何が変わるのか?【レポート】 2025.6.12 Thu 単なるCtoCに止まらない事業展開が構想されています。