ジンガ、A Bit Luckyを買収しコアゲームジャンルを強化 | GameBusiness.jp

ジンガ、A Bit Luckyを買収しコアゲームジャンルを強化

ジンガは、「ミッド・コア」と呼ばれるジャンルのソーシャルゲームを手掛ける米国サンマテオのデベロッパー、A Bit Luckyを買収したと発表しました。

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ジンガは、「ミッド・コア」と呼ばれるジャンルのソーシャルゲームを手掛ける米国サンマテオのデベロッパー、A Bit Luckyを買収したと発表しました。
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ジンガは、「ミッド・コア」と呼ばれるジャンルのソーシャルゲームを手掛ける米国サンマテオのデベロッパー、A Bit Luckyを買収したと発表しました。

同社はFrederic Descamps氏とJordan Maynard氏という2人の創業者とTrion WorldsやXfireなどのベテラン開発者によって設立されたデベロッパー。現在までに宇宙を開拓しコロニーを築く『Lucky Space』と街作りシミュレーションゲーム『Lucky Train』をフェイスブック向けに提供しています。

ジンガは多くのユーザーを抱えるカジュアルゲーム分野で人気を集めてきましたが、ソーシャルゲーム市場ではグリーが買収したFunzio社に代表される「ミッド・コア」と呼ばれる上級者向けコアゲームが比較的高いARPUを実現し、収益化するケースが増加しています。

ジンガもこの分野を強化する意向で、A Bit Luckyの約20人のチームが加わるほか、対戦格闘ゲーム『モータルコンバット』のクリエイターであるJohn Tobias氏、EAやミッドウェイで活躍したMark Tumell氏、『Civilization』や『Spore』などに携わったSoren Johnson氏ら、ゲーム業界のベテランを次々に獲得し、新作ゲーム開発に取り組んでいるとのこと。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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