本日スクウェア・エニックスはクラウドゲーミングサービス「Core Online」を開始しました。Core Onlineはスクウェア・エニックスの対象タイトルをブラウザ上でプレイする事が可能となり、現在ローンチタイトルとして『Hitman: Blood Money』と『Mini Ninjas』が公開されています。本サービスではゲーム開始後の10分間無料でプレイをする事が可能となり、制限時間終了後はステージ度に0.49ドルもしくは4.99ドルでのフルゲームアンロックを行う事でゲームの継続が可能。また、課金の他にも広告を観覧する事によって最大60分プレイ時間を延長する事も出来るので課金をしなくてもエンディングまでプレイする事も可能。その他にもクラウド上でのセーブデータ保存や、タイトル毎の実績、PDFのマニュアル等も用意されているようです。現在は上記2作品のみの公開となりますが、近日中には『Tomb Raider:Underworld』、『Gyromancer』の配信も予定されているようなので、今後のどのようなサービスが展開していくのか期待が集まっています。尚、プレイに必要なクライアントも公式ページにて無料で公開されているので興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。
『星のドラゴンクエスト』がサービス終了へ…制作・開発環境が複雑化、「10周年を節目として全ての物語を描き切ろう」と判断 2025.8.26 Tue 『星のドラゴンクエスト』が10月31日にサービス終了予定。
【イベント告知】アカマイが「Akamai Cloud Day 2025」を9月24日に開催。特別セッションに安野貴博氏が登壇、ソニーグループや時雨堂の事例も 2025.8.22 Fri クラウド活用の最新トレンドや先進的な取り組みが、ゲストスピ…