マイクロソフトが、将来ゲームコントローラーなどに搭載するかもしれない新たな技術を、米国特許商標局(USPTO)に出願しているのが分かりました。この商標のコンセプトは「手の圧力によるサインを使ったパーソナライズ」というもので、携帯電話、家庭用ゲームのコントローラー、リモコン等のデバイスに複数の感圧式センサーを備えた外面を持たせ、デバイスを握った手の平や指から信号を拾って記憶し、そのユーザーを識別することができるのだとか。この技術を応用すれば、Xboxのコントローラーを手に持っただけでユーザー情報が認識され、自動的にXbox LIVEにサインインしてそのユーザーにあったコンテンツを表示するといったことが可能になるそうです。手の感圧による(Hand-Pressure Base)操作が仮にゲームプレイにも生かされるようになれば、様々な可能性が生まれるかも知れません。
リブート版『パーフェクトダーク』開発中止の影響でCrystal Dynamicsレイオフ実施―『トゥームレイダー』には影響なし 2025.8.29 Fri 2025年7月にマイクロソフトの大規模レイオフの影響でリブート版…
【大丈夫?】9月1日は「防災の日」。モバイルバッテリー火災事故が続く今こそ、お家に眠る「旧世代の携帯ゲーム機」にも目を向けて 2025.9.1 Mon モバイルバッテリーだけでなく、レトロな携帯ゲーム機も要注意…