マイクロソフト、コントローラーの感圧センサーでユーザーを認識する技術を特許出願 | GameBusiness.jp

マイクロソフト、コントローラーの感圧センサーでユーザーを認識する技術を特許出願

マイクロソフトが、将来ゲームコントローラーなどに搭載するかもしれない新たな技術を、米国特許商標局(USPTO)に出願しているのが分かりました。

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マイクロソフトが、将来ゲームコントローラーなどに搭載するかもしれない新たな技術を、米国特許商標局(USPTO)に出願しているのが分かりました。
  • マイクロソフトが、将来ゲームコントローラーなどに搭載するかもしれない新たな技術を、米国特許商標局(USPTO)に出願しているのが分かりました。
マイクロソフトが、将来ゲームコントローラーなどに搭載するかもしれない新たな技術を、米国特許商標局(USPTO)に出願しているのが分かりました。

この商標のコンセプトは「手の圧力によるサインを使ったパーソナライズ」というもので、携帯電話、家庭用ゲームのコントローラー、リモコン等のデバイスに複数の感圧式センサーを備えた外面を持たせ、デバイスを握った手の平や指から信号を拾って記憶し、そのユーザーを識別することができるのだとか。

この技術を応用すれば、Xboxのコントローラーを手に持っただけでユーザー情報が認識され、自動的にXbox LIVEにサインインしてそのユーザーにあったコンテンツを表示するといったことが可能になるそうです。

手の感圧による(Hand-Pressure Base)操作が仮にゲームプレイにも生かされるようになれば、様々な可能性が生まれるかも知れません。
《GameBusiness.jp》

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