米Googleが、同社が提供する3DCGツール「SketchUp」をGPS開発企業のTrimbleに売却すると発表した。「SketchUp」はGoogleが2006年にLast Softwareを買収して獲得した無料の3DCGツール。ユーザーはSketchUpを使って自由にモデリングしてそのデータを投稿・共有できるほか、作った建築物の3DCGをGoogle Earthに配置することができる。しかしGoogleによれば、「SketchUpはGoogleよりTrimbleに加わった方がよりコアなコミュニティに集中できる」とのこと。但しGoogleは今後もTrimbleと提携しつつSketchUpの提供を継続していく。またTrimbleでは法人向けの有料版の提供も検討しているとのこと。
MIXI、ゲーム事業の利益率が47%に急改善。400億円の海外大型M&Aでスポーツ事業に集中投資【ゲーム企業の決算を読む】 2025.6.12 Thu MIXIのデジタルエンターテインメント事業(ゲーム事業)の利益…
配信者の起用における「よくある失敗」「成功の条件」とは―ZETA DIVISION、YouTube担当者らが語るマーケティングの現実 2025.6.11 Wed 昨今マーケティングの軸として外せない、ストリーマーを活用し…