コーエーテクモゲームス、『アトリエ』シリーズを手掛けるガストを子会社化 | GameBusiness.jp

コーエーテクモゲームス、『アトリエ』シリーズを手掛けるガストを子会社化

コーエーテクモゲームスは、『アトリエ』シリーズなどを手掛けるガストの全株式を取得して子会社化すると発表しました。

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コーエーテクモゲームスは、『アトリエ』シリーズなどを手掛けるガストの全株式を取得して子会社化すると発表しました。
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コーエーテクモゲームスは、『アトリエ』シリーズなどを手掛けるガストの全株式を取得して子会社化すると発表しました。

ガストは、平成5年10月1日に設立された長野県にあるゲーム会社。「常に新しい技術と感性を駆使してデジタルアミューズメントソフトウェアを制作し全世界の人々に楽しい夢と生活の充実を提供する。」を理念を掲げ、主に『アトリエ』シリーズなどを手掛けています。最新作は2011年6月23日に発売したPS3ソフト『メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術師3〜』です。

また、ガストの商品はコーエーテクモグループのコーエーテクモネットが流通を長年取り扱ってきた実績もあり、今回ガストを子会社化することになりました。コーエーテクモゲームスの取得株式数は495株で、取得価額は2200百万円。(所有割合:100%)

コーエーテクモゲームスは、新たなIPを獲得すると共に、様々な分野で活用することを通じてIPの価値を高め、事業基盤を強化すると共に発展を目指すとしています。
《古谷正人》

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