Gamasutraによれば、中国・北京のソーシャルゲームデベロッパーのHappy Elementsはベンチャーキャピタル等から3000万ドル(約24億円)を調達してスマートフォンの開発を本格化されるとのこと。最新のラウンドに傘下したのは、Legend Capitalと以前からの出資者であるDCM。これまでの調達額は3500万ドルとなりました。調達資金は更なる拡大に向けたスタッフの獲得や、様々なプラットフォームにゲームを提供するための「Global Integration Platform」の拡張に投資していくとのこと。Happy Elementsは2009年に設立されたデベロッパーで、中国や韓国、そして日本でも『マジック水族館』『はじめようマイ・バー』『はじめようマイ・キングダム』『はじめようマイ・カジノ』『エターナルクロニクルズ』などのタイトルを展開してユーザーを獲得しています。従業員数は200人を超えるとのこと。
メディアミックス作品制作のSalt and Sugar Studio、NetEase Games等から資金調達を実施―ゲームと音楽の新規メディアミックスプロジェクト「コードジェム」を発表 2023.11.16 Thu オリジナルのメディアミックス作品を制作・開発するSalt and Su…
サイバーエージェント、中国最大級SNS「Weibo」とパートナーシップを締結 アニメのグローバル展開を強化へ 2025.5.28 Wed サイバーエージェントがアニメ&IP事業本部において、Weiboが運…