台湾の半導体メーカーでニンテンドーDSシリーズのゲームカードの製造を請け負っているマクロニクス(Macronix)は、ニンテンドー3DSのゲームカードの容量は8GBまで対応可能と述べました。同社によれば既に8GBまでの製造ラインは完成していて、任天堂の指示次第で出荷が可能だとのこと。任天堂は3DSのゲームカードについて2GBまで対応可能としています。8GBまでの対応が事実であれば、現行機種であるニンテンドーDSの現在までの最大容量が512MB(2Gbit)であることから、一気に16倍まで増えることになります。gamrade.comは3Dになったことで3DSでは最低でも1GB程度の容量は必要という開発者の声を伝えています。
任天堂製品の販売を1年以上停止していた米Amazon、『ドンキーコング バナンザ』含むソフトの注文受付を突如再開―「スイッチ2」本体も来る? 2025.6.17 Tue 本記事執筆時点では任天堂および米Amazonからの発表は確認でき…