台湾の半導体メーカーでニンテンドーDSシリーズのゲームカードの製造を請け負っているマクロニクス(Macronix)は、ニンテンドー3DSのゲームカードの容量は8GBまで対応可能と述べました。同社によれば既に8GBまでの製造ラインは完成していて、任天堂の指示次第で出荷が可能だとのこと。任天堂は3DSのゲームカードについて2GBまで対応可能としています。8GBまでの対応が事実であれば、現行機種であるニンテンドーDSの現在までの最大容量が512MB(2Gbit)であることから、一気に16倍まで増えることになります。gamrade.comは3Dになったことで3DSでは最低でも1GB程度の容量は必要という開発者の声を伝えています。
ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も 2025.9.6 Sat 2024年9月に部品在庫がなくなり次第のサービス終了がアナウンス…