東京ゲームショウ2010のビジネスデイに出展したCRI・ミドルウェアは力を入れる「CRIWARE mobile」の新たな展開として、世界初のiPad向け裸眼立体視技術を展示しました。ピクトロニクスが開発した特殊なシートをiPadやiPhoneに貼り付けて、立体視用の映像を流す事で裸眼でも奥行きのある映像を楽しむ事が出来ます。2Dと3Dの切り替えも容易のようです。CRI・ミドルウェアではiPad/iPhone向けのミドルウェアを担当しました。ブースではデモを観賞できました。現在は開発中ということで、まだチラつきもありましたが、iPadやiPhoneでの裸眼立体視は可能性が大きく期待されます。この技術を見たいという来場者も多く集まったようです。ちなみにシート自体の価格は3000円程度に収まるのではということでした。その他には今夏リニューアルした統合オーディオソリューション&マルチストリーミングエンジン「ADX2」などを展示していました。
CRI・ミドルウェア、メディア総合イベント「Inter BEE」に出展―音声処理技術を1chipにまとめた「CRI SOLIDAS」の展示・デモを実施 2023.11.11 Sat CRI・ミドルウェアは、11月15日より幕張メッセにて開催予定…
クリスタの定番左手デバイスがiPadOSに対応し更に使いやすく―「CLIP STUDIO TABMATE 2」を体験【試用レポート】 2024.3.7 Thu TABMATE 2があれば膝の上でキーボードを操作する環境を改善でき…
Adobe FireflyがSubstance 3Dで利用可能に―生成AIがテキストからテクスチャ・背景を作成 2024.3.21 Thu ベータ版が全てのAdobe Substance 3Dユーザーに順次公開されて…