iPadの販売台数が200万台を突破 | GameBusiness.jp

iPadの販売台数が200万台を突破

アップルは31日、iPadの販売台数が4月3日の販売開始から200万台を突破したと発表しました。28日からは日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でも販売開始されています。7月にはさらに9カ国、その後年末にかけて更に多くの

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アップルは31日、iPadの販売台数が4月3日の販売開始から200万台を突破したと発表しました。28日からは日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でも販売開始されています。7月にはさらに9カ国、その後年末にかけて更に多くの国で提供開始される予定です。

同社のスティーブ・ジョブスCEOは、「世界中のお客様がiPadのマジックを体験し、私たちと同様に夢中になっておられるようです。これまでお待ちいただいたお客様に感謝いたしますとともに、今後もすべてのお客様に行き渡るよう努力していきます」とコメントしています。

日本でも各地で行列ができ、報道も過熱しました。本日より株式会社イードと社名変更した弊社のオフィスでも、既に6台のiPadが動いています(編集部があるオフィスは50名ほど)。

ゲームも既に多数がラインナップされています。人気のゲームは有料では、『Real Racing HD』(ゲームロフト)、『Pinball HD』(OOO Gameprom)、『バイオハザード4 iPad Edition』(カプコン)、『ネットジャン狂』(ハドソン)など。無料では、『太鼓の達人プラス』(バンダイナムコゲームス)、『Labyrinth 2 HD Lite』(Illusion Labs)、『Draw for iPad』(Eric Sadum)、『Touch Hockey Extreme』(FlipSide5)などとなっています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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