格闘ゲームの大会は賭けの新たな対象となるようです。英国には賭けの文化があり、スポーツの結果からハリー・ポッターの生死まであらゆる物事がギャンブルとなります。今回新たに賭けの対象となるのは『スーパーストリートファイターIV』の試合結果。4月29日は英国のトッププレイヤーRyan Hart氏とFemi Adeboye氏がカプコンで試合をすることになっていますが、この結果を予想するというものです。対象となるのは「総合勝者がどちらか」「どちらが何試合勝つか」「最も早く決着がつく試合は何秒で終わるか」「1試合目の勝者」「2試合目の勝者」「3試合目の勝者」の6項目。もちろんカプコン公認で、同社のLeo Tan氏は「上手くいけばブックメーカー(賭けの胴元)にとって新しい賭けとなり、ゲームプレイヤーには新しいゲームの楽しみ方となり、エリートプレイヤーがふさわしい認知を得る方法となります」と賭けを歓迎する旨のコメントを発表しています。日本でもtoto(サッカーくじ)がスタートしてしばらく経ちますが、いつか格闘ゲーム大会の結果に賭ける日が来るのかも知れませんね。
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